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出版社名:育鵬社
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-594-10082-7
269P 19cm
菊と星 昭和天皇・マッカーサー会見で戦後はつくられた
岡村青/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:昭和天皇とマッカーサーの11回に及んだ会見では何が話されたのか?1945年9月27日に始まりマッカーサー帰国前日の1951年4月15日まで、合計11回にわたって行われた会見。戦後日本の枠組みを規定した二人の会見の真相を、側近たちの手記を手掛かりに、政治状況や社会的背景を踏まえても読み解いていく。昭和天皇とマッカーサーの信頼関係が深まる様子や、一方で昭和天皇の思った以上に踏み込んだ発言など、知られざる戦後史に迫る。
1945年9月27日から1951年4月15日まで、11回にわたって行われた会見で何が話されたのか?戦後日本の国家像をかたちづくった会見の真相を、側近たちの手記を手掛かりに、…(続く
内容紹介:昭和天皇とマッカーサーの11回に及んだ会見では何が話されたのか?1945年9月27日に始まりマッカーサー帰国前日の1951年4月15日まで、合計11回にわたって行われた会見。戦後日本の枠組みを規定した二人の会見の真相を、側近たちの手記を手掛かりに、政治状況や社会的背景を踏まえても読み解いていく。昭和天皇とマッカーサーの信頼関係が深まる様子や、一方で昭和天皇の思った以上に踏み込んだ発言など、知られざる戦後史に迫る。
1945年9月27日から1951年4月15日まで、11回にわたって行われた会見で何が話されたのか?戦後日本の国家像をかたちづくった会見の真相を、側近たちの手記を手掛かりに、時代背景や社会・政治状況を踏まえて読み解いていく。戦後の原点がここにある!
もくじ情報:序章 天皇・マッカーサー会見は戦後日本の原点;第1章 第一回天皇・マッカーサー会見;第2章 第二回会見は食糧・憲法・巡幸等多岐に;第3章 第三回会見は象徴天皇の発言;第4章 第四回会見は安全保障問題に踏み込む;第5章 第五回会見は米軍の沖縄長期駐留容認;第6章 第七回会見は地方巡幸の再開を要望;第7章 第八回会見は国内の治安問題に言及;第8章 第九回会見は講和条約早期締結を要望;第9章 第一〇回会見は対日講和の見通しを示す;第10章 第一一回会見は天皇・マッカーサー最後の会見
著者プロフィール
岡村 青(オカムラ アオ)
ノンフィクション・ライター。1949年茨城県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡村 青(オカムラ アオ)
ノンフィクション・ライター。1949年茨城県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)