|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
楊 海英(ヨウ カイエイ)
静岡大学人文社会科学部教授。1964年、南モンゴル・オルドス高原生まれ。モンゴル名はオーノス・チョクト。北京第二外国語学院大学アジア・アフリカ語学部日本語学科卒業。1989年に来日し、国立民族学博物館、総合研究大学院大学で文化人類学を研究した。同大学院博士課程修了後、中京女子大学(現・至学館大学)を経て2006年より現職。著書に『墓標なき草原(上・下)』(岩波書店、第14回司馬遼太郎賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 楊 海英(ヨウ カイエイ)
静岡大学人文社会科学部教授。1964年、南モンゴル・オルドス高原生まれ。モンゴル名はオーノス・チョクト。北京第二外国語学院大学アジア・アフリカ語学部日本語学科卒業。1989年に来日し、国立民族学博物館、総合研究大学院大学で文化人類学を研究した。同大学院博士課程修了後、中京女子大学(現・至学館大学)を経て2006年より現職。著書に『墓標なき草原(上・下)』(岩波書店、第14回司馬遼太郎賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
かつて地政学は日本の財産だった。戦後80年!ユーラシア大陸に巣食う「悪」の呪縛を解く。
もくじ情報:序論―地政学は日本の財産だった;第1部 失われた地政学(ハウスホーファーの予見と東アジア;戦前日本の地政学とその理論);第2部 戦後の地政学的激動(東アジアを席巻した共産主義の恐怖;日本の敗戦と地政学的変化;中国内戦と共産党の支配;中国共産党の異民族弾圧;中国とロシアの地政学的戦略);結語 トランプ政…(続く)
かつて地政学は日本の財産だった。戦後80年!ユーラシア大陸に巣食う「悪」の呪縛を解く。
もくじ情報:序論―地政学は日本の財産だった;第1部 失われた地政学(ハウスホーファーの予見と東アジア;戦前日本の地政学とその理論);第2部 戦後の地政学的激動(東アジアを席巻した共産主義の恐怖;日本の敗戦と地政学的変化;中国内戦と共産党の支配;中国共産党の異民族弾圧;中国とロシアの地政学的戦略);結語 トランプ政権で変わる世界の地政学