内容紹介：モンゴル語は構造が日本語に似ていて、日本人が学びやすい言語。首都ウランバートルで、遊牧民の住む草原で、どんどん話してみよう！
会話＋文法、はじめての入門書。発展するウランバートルと馬が駆ける大草原を夢見て。
もくじ情報：モンゴル語ってどんなことば？；文字と発音；お名前は何ですか？；私は日本人です；練習問題１；今日はいいお天気ですね；どちらの大学に行っていますか；練習問題２；どんな外国語を知っていますか；旅行が好きですか；練習問題３；バスで行きます；犬をつないで！；練習問題４；ご予約はされていますか；レストランに行きましょうか；練習問題５；この近くに郵便局がありますか；もう少し安いのはありませんか；練習問題６〔ほか〕

橋本　勝(ハシモト　マサル)
大阪外国語大学モンゴル語学科卒業。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。モンゴル語学、言語学専攻。大阪外国語大学名誉教授、日本モンゴル学会元会長、国際モンゴル学会名誉会員。モンゴル国立大学名誉博士、モンゴル国より北極星勲章受章。瑞宝中綬章受章（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）