|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中井 由梨子(ナカイ ユリコ)
1977年、兵庫県出身。劇作家・舞台演出家・演技指導講師。96年、神戸で旗揚げされたガールズ劇団・TAKE IT EASY!に座付き作家として入団。その後、様々な団体で演劇活動を続け、現在は演劇ユニット・You are the Oneを立ち上げ、活動中。著書に『20歳のソウル』(幻冬舎文庫)がある。同書を原作とした映画「20歳のソウル」の脚本・プロデュースも担当。株式会社インスピインカ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中井 由梨子(ナカイ ユリコ)
1977年、兵庫県出身。劇作家・舞台演出家・演技指導講師。96年、神戸で旗揚げされたガールズ劇団・TAKE IT EASY!に座付き作家として入団。その後、様々な団体で演劇活動を続け、現在は演劇ユニット・You are the Oneを立ち上げ、活動中。著書に『20歳のソウル』(幻冬舎文庫)がある。同書を原作とした映画「20歳のソウル」の脚本・プロデュースも担当。株式会社インスピインカ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
脳腫瘍の後遺症に苦しむ中、引退試合で見せた「奇跡のバックホーム」。伝説のプレーから4年後、横田慎太郎は28歳でこの世を去った。阪神はその年に38年ぶりの日本一。歓喜の中心で舞ったのは、横田選手のユニフォームだった。人々に愛され希望となった青年の生涯を、母親の目線で…(続く)
脳腫瘍の後遺症に苦しむ中、引退試合で見せた「奇跡のバックホーム」。伝説のプレーから4年後、横田慎太郎は28歳でこの世を去った。阪神はその年に38年ぶりの日本一。歓喜の中心で舞ったのは、横田選手のユニフォームだった。人々に愛され希望となった青年の生涯を、母親の目線で描く。絶望と挑戦、そして絆。感涙のノンフィクションストーリー。
もくじ情報:プロローグ 甲子園の空;第一章 夢のグラウンド;第二章 奇跡のバックホーム;第三章 最後の港で;エピローグ ホームランボール