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出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-8158-1199-0
364,85P 22cm
帝国の隠し方 大アメリカ合衆国の歴史
ダニエル・イマヴァール/著 和田光弘/監訳 森脇由美子/〔ほか〕訳
組合員価格 税込 5,643
(通常価格 税込 5,940円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:アメリカ合衆国といえば、一体となった大陸本土の地図が思い浮かぶ。だが歴史上は、ハワイ、フィリピン、プエルトリコをはじめ多数の海外領土や内陸准州を保持してきた。アメリカは辺境との関係で、また辺境の地で何をしてきたのか。なぜそれは見えなかったのか--。新たな帝国像とともにアメリカのリアルな姿を明るみに出す卓抜な通史。
アメリカ合衆国といえば、一体となった大陸本土の地図が思い浮かぶ。だが歴史上は、ハワイ、フィリピン、プエルトリコをはじめ多数の海外領土や内陸准州を保持してきた。アメリカは辺境との関係で、また辺境の地で何をしてきたのか。なぜそれは見えなかったのか―。新たな帝国像とともにアメリカ…(続く
内容紹介:アメリカ合衆国といえば、一体となった大陸本土の地図が思い浮かぶ。だが歴史上は、ハワイ、フィリピン、プエルトリコをはじめ多数の海外領土や内陸准州を保持してきた。アメリカは辺境との関係で、また辺境の地で何をしてきたのか。なぜそれは見えなかったのか--。新たな帝国像とともにアメリカのリアルな姿を明るみに出す卓抜な通史。
アメリカ合衆国といえば、一体となった大陸本土の地図が思い浮かぶ。だが歴史上は、ハワイ、フィリピン、プエルトリコをはじめ多数の海外領土や内陸准州を保持してきた。アメリカは辺境との関係で、また辺境の地で何をしてきたのか。なぜそれは見えなかったのか―。新たな帝国像とともにアメリカのリアルな姿を明るみに出す卓抜な通史。
もくじ情報:はじめに―ロゴ・マップを超えて;用語解説;第1部 植民地帝国(ダニエル・ブーンの栄枯盛衰;インディアン・カントリー;知りたいが聞きにくいグアノのすべて;テディ・ローズヴェルトの最良の日;帝国の心性;自由の喊声を高らかに歌いながら;特権的な空間の外で;ホワイト・シティ;国境なき医師たち;要塞アメリカ;戦争国家;男には死なねばならぬ時がある);第2部 点描法帝国(キルロイ参上;アメリカの脱植民地化;アメリカでは誰も知らないけど、プエルトリコはアメリカにあるわ;シンセティカ―合成物の新世界;これこそ神のなせる業だ;赤い八角形の帝国;言語はウイルス;力こそが主権だ、ボンド君;ベースランディア―基地の国;点と点の戦争);おわりに―おわりなき帝国
著者プロフィール
イマヴァール,ダニエル(イマヴァール,ダニエル)
1980年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校にて博士号(歴史学)取得。現在、ノースウェスタン大学教授。専門はアメリカ外交史、グローバル・ヒストリー。本書によりロバート・H・フェレル賞を受賞。また本書は、『ニューヨーク・タイムズ』の2019年トップ・ブックスの一冊、『シカゴ・トリビューン』の2019年ベスト・ブックスの一冊に選ばれた
イマヴァール,ダニエル(イマヴァール,ダニエル)
1980年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校にて博士号(歴史学)取得。現在、ノースウェスタン大学教授。専門はアメリカ外交史、グローバル・ヒストリー。本書によりロバート・H・フェレル賞を受賞。また本書は、『ニューヨーク・タイムズ』の2019年トップ・ブックスの一冊、『シカゴ・トリビューン』の2019年ベスト・ブックスの一冊に選ばれた