ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:晃洋書房
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-7710-3971-1
265P 19cm
私は何者かを知りたい 匿名の精子提供を生きる
ドナーリンク・ジャパン/編
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※お盆前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
本書には、AID(第三者の精子による人工授精)で生まれた人たちの、生の声がつづられている。男性不妊の夫婦にとって自分たちの子を得る「最後の希望」とされる医療は、秘密を前提に実施されてきた。成長して親の嘘を知った子どもは、自身のルーツが分からないことに苦しみ、「出自を知る権利」を求めて声をあげる。生殖医療がもたらした命と家族、社会に対する問いを、ぜひ一緒に考えていただきたい。
もくじ情報:第1部(AIDで生まれた私たち姉妹;子どもは人として尊重されているだろうか;誰のための命か;AIDで生まれたと知ってから二十数年;AIDで生まれて、今思うこと;偽りの個人情報鳥雲に;AIDと、子どもを生むという…(続く
本書には、AID(第三者の精子による人工授精)で生まれた人たちの、生の声がつづられている。男性不妊の夫婦にとって自分たちの子を得る「最後の希望」とされる医療は、秘密を前提に実施されてきた。成長して親の嘘を知った子どもは、自身のルーツが分からないことに苦しみ、「出自を知る権利」を求めて声をあげる。生殖医療がもたらした命と家族、社会に対する問いを、ぜひ一緒に考えていただきたい。
もくじ情報:第1部(AIDで生まれた私たち姉妹;子どもは人として尊重されているだろうか;誰のための命か;AIDで生まれたと知ってから二十数年;AIDで生まれて、今思うこと;偽りの個人情報鳥雲に;AIDと、子どもを生むということ);第2部(AIDで子どもを持った母親として―小山きくさんの場合 才村眞理;私に素晴らしい人生を与えてくれてありがとう 木村;無精子症だから築けた家族の絆 寺山竜生;妻と子とAID 小鳩さつき;提供者と生まれた人の座談会)