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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
凪良 ゆう(ナギラ ユウ)
2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。’20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。’21年『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。『汝、星のごとく』で第168回直木賞候補、第44回吉川英治文学新人賞候補、王様のブランチBOOK大賞2022、キノベス!2023第1位。そして’23年、2度目となる本屋大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 凪良 ゆう(ナギラ ユウ)
2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。’20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。’21年『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。『汝、星のごとく』で第168回直木賞候補、第44回吉川英治文学新人賞候補、王様のブランチBOOK大賞2022、キノベス!2023第1位。そして’23年、2度目となる本屋大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
風光明媚な瀬戸内の島で育った暁海と母の恋愛に振り回され転校してきた櫂。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人が恋に落ちるのに時間はかからなかった。ときにすれ違い、ぶつかり、成長していく。生きることの自由さと不自由さを描き続けた著者がおくる、あまりに切ない愛の物語。2023年本屋大賞受賞作。