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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
遠越 段(トオゴシ ダン)
東京都生まれ。早稲田大学卒業後、大手電器メーカー海外事業部に勤務。1万冊を超える読書によって培われた膨大な知識をもとに、独自の研究を重ね、難解とされる古典を現代漫画をもとに読み解いていく手法を確立。偉人たちの人物論にも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 遠越 段(トオゴシ ダン)
東京都生まれ。早稲田大学卒業後、大手電器メーカー海外事業部に勤務。1万冊を超える読書によって培われた膨大な知識をもとに、独自の研究を重ね、難解とされる古典を現代漫画をもとに読み解いていく手法を確立。偉人たちの人物論にも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
江戸後期の変革の渦中―学ぶこと、生きること…(続く)
江戸後期の変革の渦中―学ぶこと、生きることの意味と大切さを説いた天才儒学者のメッセージ。
もくじ情報:第1章 心を尽くす。答えはすべて自分の中にある(志が定まれば邪念も退くものだ;心はいつも現在のことに集中しよう ほか);第2章 学び、そして実践することが肝要である(発憤してこそ学びは伸びる;人にはなぜ教育が必要なのか ほか);第3章 導く者の心得。人への貢献と信頼の積み重ね(人の価値は、どれだけ人のために生きているかにある;情が宇宙万物を一体とさせている ほか);第4章 志を信じ悔いなき生き方を目指したい(地位や名誉、見せかけの成功に惑わされてはいけない;何事も人を相手にせず、天を相手にして取り組め ほか)