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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
久宝 忠(クボウ タダシ)
九州在住。早稲田大学第一文学部を卒業後、外資系コンサル、学校の先生、社長さん(現職)と、少し変わったキャリアを積み重ねてきました(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 久宝 忠(クボウ タダシ)
九州在住。早稲田大学第一文学部を卒業後、外資系コンサル、学校の先生、社長さん(現職)と、少し変わったキャリアを積み重ねてきました(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
クラーケンの襲撃で船を失った涼とアベルはジャングルを闊歩していた。黄金の竜王に出会ったり茶々を入れ合ったりしているうち、気付けばボスンター国の街ミファソシに到着。中央諸国へ帰る新たな伝手を得るべく、公主の侍女ミーファに剣を教えることに。アベルが稽古をつける傍ら、今度こそゆっくり呪法の書を読めると思いきや―鮮やかな光が空を切り裂いた!幾千もの魔物を…(続く)
クラーケンの襲撃で船を失った涼とアベルはジャングルを闊歩していた。黄金の竜王に出会ったり茶々を入れ合ったりしているうち、気付けばボスンター国の街ミファソシに到着。中央諸国へ帰る新たな伝手を得るべく、公主の侍女ミーファに剣を教えることに。アベルが稽古をつける傍ら、今度こそゆっくり呪法の書を読めると思いきや―鮮やかな光が空を切り裂いた!幾千もの魔物を召喚する大禁呪が街に放たれたのだ。弟子を狙うその術の裏には、東方諸国の根幹を揺るがす陰謀が蠢いており…?「呪法研究の糧にしてあげます!」新たな仲間と軽々街を守り抜く、最強水魔法使いの気ままな冒険譚!