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出版社名:サンマーク出版
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-7631-4236-8
334P 19cm
私が間違っているかもしれない
ビョルン・ナッティコ・リンデブラッド/著 キャロライン・バンクラー/著 ナビッド・モディリ/著 児島修/訳
組合員価格 税込 1,777
(通常価格 税込 1,870円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:★33か国で翻訳★スウェーデン歴史的ベストセラー!人口1000万の国で44万部!2020年から3年連続最も売れたノンフィクション本★台湾年間総合1位!(2024年)海外書として異例の快挙★韓国、イギリスなど各国続々ベストセラー! 韓国では特別版を製作するなど異例の熱狂*実際の読者の声・書評は下記に掲載しています これは悲観ではなく、物事を的確にとらえる思考。あらゆる摩擦は「自分が正しい」という前提に立ってしまっていることに由来する。著者ビョルン・ナッティコ・リンデブラッド氏の生涯を通じて、静謐で穏やかな心に変わる教え。【本書のあらすじ】ビョルン氏はスウェーデンでエリート教育を受け、経…(続く
内容紹介:★33か国で翻訳★スウェーデン歴史的ベストセラー!人口1000万の国で44万部!2020年から3年連続最も売れたノンフィクション本★台湾年間総合1位!(2024年)海外書として異例の快挙★韓国、イギリスなど各国続々ベストセラー! 韓国では特別版を製作するなど異例の熱狂*実際の読者の声・書評は下記に掲載しています これは悲観ではなく、物事を的確にとらえる思考。あらゆる摩擦は「自分が正しい」という前提に立ってしまっていることに由来する。著者ビョルン・ナッティコ・リンデブラッド氏の生涯を通じて、静謐で穏やかな心に変わる教え。【本書のあらすじ】ビョルン氏はスウェーデンでエリート教育を受け、経済界で若くして成功を収め、26歳でCFOに就任するなど華やかなキャリアを築く。しかし、心の空虚感と違和感に耐えられなくなり、すべてを手放して出家。タイの森の中の僧院で17年間、厳しい戒律のもと修行に打ち込む。金銭、あらゆる欲、娯楽、自由といった一切を断ったその生活で、彼が得た最も大きな学びは「自分の考えが常に正しいとは限らない」という気づきだった。帰国後は講演や執筆を通じて、内面の静けさと「私が間違っているかもしれない」教えを説き、スウェーデン中で一大センセーションを巻き起こす。晩年にはALSを患い、死と向き合いながらも、執着から離れた心の在り方を静かに説いた。「私が間違っているかもしれない」と言える謙虚さの中に真の強さが宿ることを示した彼の人生とメッセージは、スウェーデン国内のみならず、世界中で「生涯の支えになる」「一生の指針」と今も支持を集め続ける。
山奥で隠遁生活を送った経済人の最も感動的な人生体験。元エコノミストが出家、森の知者として辿り着いた心を柔軟に、穏やかに、瞬間反応しない教え。スウェーデン年間1位、人口1000万人の国で44万部。台湾年間1位、海外書として異例の快挙。
もくじ情報:気づき;成功しても満たされない心;深呼吸しよう、考えるのをやめよう;カラマーゾフの兄弟;僧院デビュー;自分の考えが常に正しいと思うな;「母さん、僕は僧侶になりたい」;ナッティコ―知恵の中で成長する者;瞬間の知性;変わり者たちとの共同生活;森の僧院での生活;ティッシュディスペンサーに記された知恵;魔法の呪文;そうかもしれないし、そうではないかもしれない;幽霊、修行、悲しみ;心の苦しみは自ら招いたもの;隠者はペプシを何杯飲めるか?;閉じた拳、開いた手のひら;「物乞いなどしないで、仕事を見つけろよ」;奇跡が起こる余地を残しておくこと〔ほか〕
著者プロフィール
リンデブラッド,ビョルン・ナッティコ(リンデブラッド,ビョルンナッティコ)
1961‐2022。スウェーデンの講演家、瞑想教師、元僧侶。大学で経済を学び、エリートビジネスパーソンとして輝かしいキャリアを歩んでいたが、物質的な豊かさを重視する生き方に疑問を持ち、20代半ばで仕事を辞め、タイのジャングルで森林派の仏教僧侶としての生活を始める。「知恵の中で成長する者」という意味のナッティコという僧名を与えられ、17年間、タイやヨーロッパの僧院などで生活したのち、僧衣を脱ぎ、母国スウェーデンで生活を始める。2018年に難病ALSと診断され、闘病後、2022年1月に帰らぬ人となった
リンデブラッド,ビョルン・ナッティコ(リンデブラッド,ビョルンナッティコ)
1961‐2022。スウェーデンの講演家、瞑想教師、元僧侶。大学で経済を学び、エリートビジネスパーソンとして輝かしいキャリアを歩んでいたが、物質的な豊かさを重視する生き方に疑問を持ち、20代半ばで仕事を辞め、タイのジャングルで森林派の仏教僧侶としての生活を始める。「知恵の中で成長する者」という意味のナッティコという僧名を与えられ、17年間、タイやヨーロッパの僧院などで生活したのち、僧衣を脱ぎ、母国スウェーデンで生活を始める。2018年に難病ALSと診断され、闘病後、2022年1月に帰らぬ人となった