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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
芥川 也寸志(アクタガワ ヤスシ)
1925年東京に生まれる。龍之介の三男。49年東京音楽学校研究科卒業。伊福部昭らに師事後、作曲家として「交響三章」「ラ・ダンス」等を発表。53年團伊玖磨、黛敏郎と「三人の会」を結成。主要作品には前記のほか、「弦楽のための三楽章」、オペラ「ヒロシマのオルフェ」など。NHK大河ドラマ「赤穂浪士」のテーマでも著名。また、「音楽の広場」「N響アワー」の司会など、テレビ出演でも親しまれた。89年六十三歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 芥川 也寸志(アクタガワ ヤスシ)
1925年東京に生まれる。龍之介の三男。49年東京音楽学校研究科卒業。伊福部昭らに師事後、作曲家として「交響三章」「ラ・ダンス」等を発表。53年團伊玖磨、黛敏郎と「三人の会」を結成。主要作品には前記のほか、「弦楽のための三楽章」、オペラ「ヒロシマのオルフェ」など。NHK大河ドラマ「赤穂浪士」のテーマでも著名。また、「音楽の広場」「N響アワー」の司会など、テレビ出演でも親しまれた。89年六十三歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
現代音楽の作曲家で、音楽番組の司会でも親しまれた著者が、楽譜をいっさい用いず、平易かつユーモラスに音楽との接し方を説く。「リズム」「旋律」「ハーモニー」など、音楽入門としてのツボを押さえつつも、著者ならではの話の脱線も魅力。やわらかい語り口による、クラシック音楽への誘い。
もくじ情報:第一章 音楽談義;第二章 リズム談義;第三章 旋律談義;第四章 ハアモニィ談義;第五章 形式談義;第六章 楽器談義;第七章 音楽談義再説;アラカルト
現代音楽の作曲家で、音楽番組の司会でも親しまれた著者が、楽譜をいっさい用いず、平易かつユーモラスに音楽との接し方を説く。「リズム」「旋律」「ハーモニー」など、音楽入門としてのツボを押さえつつも、著者ならではの話の脱線も魅力。やわらかい語り口による、クラシック音楽への誘い。
もくじ情報:第一章 音楽談義;第二章 リズム談義;第三章 旋律談義;第四章 ハアモニィ談義;第五章 形式談義;第六章 楽器談義;第七章 音楽談義再説;アラカルト