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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大石 英司(オオイシ エイジ)
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大石 英司(オオイシ エイジ)
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
韓国軍空挺部隊の奇襲により、シアトル・タコマ空港は反乱部隊から奪還された。日韓両部隊が協力してアメリカ西海岸の治安回復に当たるなか、中露両軍はアラスカに上陸、ロシアはアラスカ奪還を宣言する。空では、中国の最新鋭ステルス戦闘機J‐36による攻撃がやまず、日本はAIも駆使し、総力を挙げてその基地を探し続ける。一方、その頃、核のボタンを持つエネルギー省高官M・Aは、テキサス州ダラスで大統領の訪問を…(続く)
韓国軍空挺部隊の奇襲により、シアトル・タコマ空港は反乱部隊から奪還された。日韓両部隊が協力してアメリカ西海岸の治安回復に当たるなか、中露両軍はアラスカに上陸、ロシアはアラスカ奪還を宣言する。空では、中国の最新鋭ステルス戦闘機J‐36による攻撃がやまず、日本はAIも駆使し、総力を挙げてその基地を探し続ける。一方、その頃、核のボタンを持つエネルギー省高官M・Aは、テキサス州ダラスで大統領の訪問を受けていた。大統領からM・Aに託された、ある秘密施設についての依頼とは…。大国の存亡を懸けた戦いが大きく動く、第6巻。