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出版社名:柏書房
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-7601-5634-4
261P 19cm
どこかの遠い友に 船城稔美詩集
船城稔美/著 木村哲也/編
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ハンセン病患者として、性的少数者として、一人の人間として、世界の片隅で詩を書き続けた詩人・船城稔美。70篇を精選した詩集。
本書に収録した詩作品は、ハンセン病療養所に隔離された経験がない私にも、そしてどのような性的指向をもつ者であろうと、秩序への違和感を自覚して生きているだれもが共感しうる普遍性をあわせもっている。性の越境者として生き抜いた船城の作品は、時代を超えて読み手を鼓舞するだろう。(「解説」より)
もくじ情報:想ひ;別れた人;雪の夜;五月;ウイッチが私を迎ひにくる;夜;別れの詩;子供たち;幻想雛祭り;女;冬の夜;夜の哀愁;無精卵;棘のある風景;堆積;六月に;陥穽;対決;私の祖…(続く
内容紹介:ハンセン病患者として、性的少数者として、一人の人間として、世界の片隅で詩を書き続けた詩人・船城稔美。70篇を精選した詩集。
本書に収録した詩作品は、ハンセン病療養所に隔離された経験がない私にも、そしてどのような性的指向をもつ者であろうと、秩序への違和感を自覚して生きているだれもが共感しうる普遍性をあわせもっている。性の越境者として生き抜いた船城の作品は、時代を超えて読み手を鼓舞するだろう。(「解説」より)
もくじ情報:想ひ;別れた人;雪の夜;五月;ウイッチが私を迎ひにくる;夜;別れの詩;子供たち;幻想雛祭り;女;冬の夜;夜の哀愁;無精卵;棘のある風景;堆積;六月に;陥穽;対決;私の祖国は蜂の巣のように;死への讃歌〔ほか〕