|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
神家 正成(カミヤ マサナリ)
1969年愛知県生まれ。陸上自衛隊で74式戦車の操縦手として勤務。自衛隊退職後、2014年、第13回『このミステリーがすごい!』大賞で『深山の桜』が優秀賞を受賞しデビュー 神家 正成(カミヤ マサナリ)
1969年愛知県生まれ。陸上自衛隊で74式戦車の操縦手として勤務。自衛隊退職後、2014年、第13回『このミステリーがすごい!』大賞で『深山の桜』が優秀賞を受賞しデビュー |
「新型コロナ」下の日本で自衛隊はどう活動していたのか?陸上自衛隊の看護官・畠山知重が奮闘する「迷彩の天使」、砕氷艦で南極に向かう海上自衛隊員を描く「氷海」、航空自衛隊員が遭遇した奇妙なバー…(続く)
「新型コロナ」下の日本で自衛隊はどう活動していたのか?陸上自衛隊の看護官・畠山知重が奮闘する「迷彩の天使」、砕氷艦で南極に向かう海上自衛隊員を描く「氷海」、航空自衛隊員が遭遇した奇妙なバードストライクを追う「空のプライド」の三編を所収。各自衛隊の任務の特性を知り尽くした作家がエンターテインメントに仕上げたお仕事小説アンソロジー。