|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
包 双月(ボウ サラ)
内モンゴル自治区生まれ。2021年9月、東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。日本学術研究員特別研究員DC2を経て、東北大学大学院文学研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 包 双月(ボウ サラ)
内モンゴル自治区生まれ。2021年9月、東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。日本学術研究員特別研究員DC2を経て、東北大学大学院文学研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
もくじ情報:序章 「らしくない」モンゴル人の民族誌;第1部 モンゴル世界における遊牧と定住のダイナミクス(作物を育てる遊牧民―牧畜システムと遊牧との連続性;周辺の「周辺」―内モンゴル自治区…(続く)
もくじ情報:序章 「らしくない」モンゴル人の民族誌;第1部 モンゴル世界における遊牧と定住のダイナミクス(作物を育てる遊牧民―牧畜システムと遊牧との連続性;周辺の「周辺」―内モンゴル自治区東部地域の特色);第2部 定住農耕モンゴル人の民族誌を記述する(農業の導入―牧畜生活との関係と二重の意義;ブタの飼育と利用の開始―食肉行為の変化と新たな民俗知;牧畜の変容―農耕化と市場経済化の二重の影響;土地利用形態とその変化―土地賃貸システムと「資源化」意識の誕生;社会変容の諸相―社会構造、年中行事、通過儀礼、ホルチン民謡);終章 はざまを生きる