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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
林 祥晃(ハヤシ ヨシテル)
SOMPOコミュニケーションズ株式会社代表取締役社長。1964年長崎県長崎市生まれの愛知県名古屋市育ち。立教大学卒業後、安田火災海上保険株式会社(現損害保険ジャパン株式会社)に入社。入社3年目に知的障害者のボランティアを経験するなかで、「2:6:2の法則」の打破(=人類総活躍の実現)を自らの生きざまにしていこうと決意。以後、モチベーションの高い組織づくりが得意分野となり、各種メディアに取り上げられた。グループ会社社長就任を機に「ラポール・リーダーシップ」を実践。その結果、創業30年以上の1500人規模の企業においても活力あふれる組織づくりを実現することができた(本…( ) 林 祥晃(ハヤシ ヨシテル)
SOMPOコミュニケーションズ株式会社代表取締役社長。1964年長崎県長崎市生まれの愛知県名古屋市育ち。立教大学卒業後、安田火災海上保険株式会社(現損害保険ジャパン株式会社)に入社。入社3年目に知的障害者のボランティアを経験するなかで、「2:6:2の法則」の打破(=人類総活躍の実現)を自らの生きざまにしていこうと決意。以後、モチベーションの高い組織づくりが得意分野となり、各種メディアに取り上げられた。グループ会社社長就任を機に「ラポール・リーダーシップ」を実践。その結果、創業30年以上の1500人規模の企業においても活力あふれる組織づくりを実現することができた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
なぜ、30年超1500人の組織でも→全員総活躍が実現できるのか?言葉が信頼をつくり、信頼が個の才能を引き出す。言語化というシンプルな戦略が、組織を変える強力なカギとなる。「やっていい」を広げれば、チームは自然と動き出す。「チームや組織の空気を変えたい」と願うすべてのリーダーに贈るチームづくりの実践書。
もくじ情報:第1章 活力あるチームづくりを阻害する「8つの課題」(「勝ち組企業」が抱える大きな課題;「活力あるチームづくり」ができていない現状 ほか);第2章 厄介な「同調圧力」を逆のよい方向に利用する(コロナ禍で一挙に注目を集めた「同調圧力」;「8つの課題」がチームに“やっちゃだめ”の同調圧力を蔓延させる ほか);第3章 ラポール・リーダーシップで“やっていい”をチームに広げる(フェーズ1:自分を“やっていい”に導く~ラポールの基盤づくり~;フェーズ2:チームを“やっていい”に導く~ラポールの見える化~ ほか);第4章 “やっていい”の同調圧力形成のために押さえておきたい「8つの心がまえ」(心がまえ1「恐れの文化」から「赦しの文化」に;心がまえ2「クローズ」をなくし「オープン」に ほか);第5章 チームが変われば社会も変わる(バーチャル&ボーダーレスの世界で全員参加を目指そう;評価制度やKPI文化にメスを入れることでブレークスルーが期待できる ほか)