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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
浅木 伊都(アサギ イト)
『火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています』の他、別名義でライトノベル作品なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浅木 伊都(アサギ イト)
『火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています』の他、別名義でライトノベル作品なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
神々を滅ぼそうとする冷泉勇次郎による『穢れの面』の影響で、穢かれが蔓延しつつある太歳界。火の神・鬼灯は、助けを求めて火蔵御殿にやってくる神々や精霊の対応に追われていた。たまった疲労を癒やして形勢を立て直そうと、小夜と鬼灯は桜木という湯治場への旅行を計画する。温泉に入りくつろぐ二人だったが、突然、桜木の土地神・梓の妻を名乗る娘が現れ、穢れに苦しむ梓の話を聞いてほしいと頼まれる。神気の流れの要である桜木でさえも穢れに苦しんでいると知った小夜は、ためらう鬼灯を説得して梓の屋敷へと向かうことにするが…。シリーズ第四弾!