バレーボール石川祐希選手が自ら伝えるリアルストーリー！小さな体験の積み重ねが世界への扉を開いてく！！感想文・朝読書にピッタリ。
もくじ情報：１　バレーボールとの出合い；２　試行錯誤の中学時代；３　星城高校での３年間；４　コート内外で広がる世界；５　日本代表に選出されて；６　プロフェッショナルに生きる；７　オリンピックの舞台；８　新たな頂を目指して

石川　祐希(イシカワ　ユウキ)
１９９５年１２月１１日、愛知県岡崎市生まれ。姉の影響で小学校４年生のときにバレーボールを始める。高校時代は、エースとして活躍し史上初の２年連続高校三冠（インターハイ・国体・春高バレー）を達成。中央大学進学後から当時史上最年少で全日本代表入りを果たし、日本の大学生として初めて世界三大リーグであるイタリア・セリエＡでプレー。大学卒業後は、プロとしてイタリア・セリエＡのクラブに所属。プロ３シーズン目には所属チームのミラノでカップ戦優勝を果たし、自身初のタイトル獲得を経験する。現在もイタリアの地で、日々、チャレンジを続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）