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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
殿平 善彦(トノヒラ ヨシヒコ)
1945年北海道深川市生まれ。龍谷大学大学院文学研究科中退。浄土真宗本願寺派一乗寺住職、社会福祉法人多度志保育会理事長、日本宗教者平和協議会代表委員、北海道宗教者平和協議会理事長、遺骨奉還宗教者市民連絡会世話人、北大開示文書研究会共同代表、NPO法人東アジア市民ネットワーク代表理事。1976年に北海道朱鞠内・光顕寺で強制労働犠牲者の位牌に遭遇、80年から犠牲者の遺骨発掘と遺族への返還に努める。97年から強制労働犠牲者遺骨発掘日韓共同ワークショップ、後の東アジア共同ワークショップを開催。2015年、115体の強制労働犠牲者遺骨を韓国に奉還。24年9月、笹の墓標強…( ) 殿平 善彦(トノヒラ ヨシヒコ)
1945年北海道深川市生まれ。龍谷大学大学院文学研究科中退。浄土真宗本願寺派一乗寺住職、社会福祉法人多度志保育会理事長、日本宗教者平和協議会代表委員、北海道宗教者平和協議会理事長、遺骨奉還宗教者市民連絡会世話人、北大開示文書研究会共同代表、NPO法人東アジア市民ネットワーク代表理事。1976年に北海道朱鞠内・光顕寺で強制労働犠牲者の位牌に遭遇、80年から犠牲者の遺骨発掘と遺族への返還に努める。97年から強制労働犠牲者遺骨発掘日韓共同ワークショップ、後の東アジア共同ワークショップを開催。2015年、115体の強制労働犠牲者遺骨を韓国に奉還。24年9月、笹の墓標強制労働博物館を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第一章 朱鞠内で死者に出会う(木立の中の古い寺;語り出した位牌の群れ ほか);第二章 東アジア共同ワークショップへの道(韓国人青年がやってきた;日韓共同ワークショップ ほか);第三章 境界を越える若者たち(鄭炳浩と私;初めて出会った在日コリアン ほか);第四章 七〇年ぶりの里帰り(浅茅野旧陸軍飛行場;過酷な突貫工事 ほか);第五章 笹の墓標展示館の倒壊と再生(展示館になった光顕寺;鉄道工事犠牲者を追悼する ほか);巻末資料
もくじ情報:第一章 朱鞠内で死者に出会う(木立の中の古い寺;語り出した位牌の群れ ほか);第二章 東アジア共同ワークショップへの道(韓国人青年がやってきた;日韓共同ワークショップ ほか);第三章 境界を越える若者たち(鄭炳浩と私;初めて出会った在日コリアン ほか);第四章 七〇年ぶりの里帰り(浅茅野旧陸軍飛行場;過酷な突貫工事 ほか);第五章 笹の墓標展示館の倒壊と再生(展示館になった光顕寺;鉄道工事犠牲者を追悼する ほか);巻末資料