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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
原 拓麿(ハラ タクマ)
はらこどもクリニック副院長(原朋邦の次男、医療法人社団皆誠会理事)。聖マリアンナ医科大学卒業。前期研修を順天堂大学医学部附属浦安病院、後期研修を横浜市立大学附属病院小児科で受ける。途中、高知大学医学部附属病院小児科へ出向。横浜市立大学附属病院、横浜市立大学附属市民総合医療センターで勤務後、はらこどもクリニック副院長として勤務。東京女子医科大学、防衛医科大学校病院で非常勤として勤務(リウマチ外来)を担当した。日本小児科学会専門医、感染症専門医、アレルギー学会専門医を取得。現在、所沢市医師会理事 原 拓麿(ハラ タクマ)
はらこどもクリニック副院長(原朋邦の次男、医療法人社団皆誠会理事)。聖マリアンナ医科大学卒業。前期研修を順天堂大学医学部附属浦安病院、後期研修を横浜市立大学附属病院小児科で受ける。途中、高知大学医学部附属病院小児科へ出向。横浜市立大学附属病院、横浜市立大学附属市民総合医療センターで勤務後、はらこどもクリニック副院長として勤務。東京女子医科大学、防衛医科大学校病院で非常勤として勤務(リウマチ外来)を担当した。日本小児科学会専門医、感染症専門医、アレルギー学会専門医を取得。現在、所沢市医師会理事 |
「いつもと違う」に気づける親になる!長年の小児科の経験から導き出した実践的アドバイス。親だけができる子どもの命の守りかた。
もくじ情報:第1章 わが子の健康を守るための基本の「き」(「いつもと違う」を見逃さないために;子どもの体温に関する意外な盲点 ほか);第2章 親子で実践!毎日の健康習慣で親も子も笑顔に(毎日の手洗い・うがいを習慣づけるコツ;子どもの健康状態と成長を記録しよう ほか);第3章 「あれ?」わが子の様子がいつもと違うときの対処法(熱が出たらどうする?対応と観察のポイント;せきや鼻水が出たら、呼吸に注目を ほか);第4章 わが子を守る!病気の予防と早期発見に向けて(「任意接種」のワクチンは受けた方がいい?;病気の予防は、季節性よりも地域の流行状況を意識して ほか);第5章 子どもの心の健康と発達のためにできること(家族の絆が子どものレジリエンスを高める;子どもの心が安定する声かけ ほか)