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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
吉田 文紀(ヨシダ フミノリ)
1971年学習院大学理学部卒業。MIT(マサチューセッツ工科大学)大学院修士課程修了。ハーバード大学大学院で経営学、医療政策論研究。同大学大学院修士課程修了。三菱商事、エイ・エッチ・エス・ジャパンに勤務。1980年日本バイオ・ラッドラボラトリーズ創業。その後、日本シンテックス代表取締役社長を経て、1993年アムジェン株式会社代表取締役社長。アムジェンアメリカ本社副社長。2005年1月アムジェンを退社。2005年3月シンバイオ製薬株式会社を創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉田 文紀(ヨシダ フミノリ)
1971年学習院大学理学部卒業。MIT(マサチューセッツ工科大学)大学院修士課程修了。ハーバード大学大学院で経営学、医療政策論研究。同大学大学院修士課程修了。三菱商事、エイ・エッチ・エス・ジャパンに勤務。1980年日本バイオ・ラッドラボラトリーズ創業。その後、日本シンテックス代表取締役社長を経て、1993年アムジェン株式会社代表取締役社長。アムジェンアメリカ本社副社長。2005年1月アムジェンを退社。2005年3月シンバイオ製薬株式会社を創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 希少疾患に苦しむ患者を誰が救うのか―空白の治療領域を埋めるのが創薬ベンチャーの使命(サイエンス・フォー・ピープル;企業家への第一歩 ほか);第二章 強い“こころざし”なくして患者は救えない―創薬ベンチャーが示す市場で負けない強靱な事業モデルとは(勝利の方程式、ファイブ・タクティクス;世界の頭脳を結集する ほか);第三章 希少疾患へのアプローチで気づいた事業拡大の可能性―一つの新薬をきっかけにグローバル事業への扉を開く(第…(続く)
もくじ情報:第1章 希少疾患に苦しむ患者を誰が救うのか―空白の治療領域を埋めるのが創薬ベンチャーの使命(サイエンス・フォー・ピープル;企業家への第一歩 ほか);第二章 強い“こころざし”なくして患者は救えない―創薬ベンチャーが示す市場で負けない強靱な事業モデルとは(勝利の方程式、ファイブ・タクティクス;世界の頭脳を結集する ほか);第三章 希少疾患へのアプローチで気づいた事業拡大の可能性―一つの新薬をきっかけにグローバル事業への扉を開く(第二の創業;ゲームチェンジャーとしてのブリンシドフォビル ほか);第四章 すべては世界中の希少疾患と闘う患者を救うため―日本の創薬ベンチャーがグローバル市場に挑む理由(世界に広がるウイルス研究の動き;NIHとの共同研究の意義 ほか);第五章 創業から変わらぬ新薬への想い 創薬ベンチャーが業界の未来を切り拓く(生命現象を分子レベルでとらえる;ブリンシドフォビルへの期待が確信に ほか)