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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
村上 兵衛(ムラカミ ヒョウエ)
大正12年、島根県浜田に生まれる。広島陸軍幼年学校、陸士卒(57期)。近衛歩兵第6連隊旗手を経て、陸軍士官学校区隊長で敗戦。戦後、東大独文科卒。三浦朱門、阪田憲夫らと『新思潮』(第15次)によって創作活動。昭和31年、『戦中派はこう考える』を中央公論に発表する。以後、主として評論およびノンフィクションの分野で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村上 兵衛(ムラカミ ヒョウエ)
大正12年、島根県浜田に生まれる。広島陸軍幼年学校、陸士卒(57期)。近衛歩兵第6連隊旗手を経て、陸軍士官学校区隊長で敗戦。戦後、東大独文科卒。三浦朱門、阪田憲夫らと『新思潮』(第15次)によって創作活動。昭和31年、『戦中派はこう考える』を中央公論に発表する。以後、主として評論およびノンフィクションの分野で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第一部(会津武士の子;鳥羽伏見の戦い;次兄謙介の惨死 ほか);第二部(斗南の飢寒地獄;青森県給仕に出世;五郎、再び上京 ほか);第三部(前編)(父との別れ;渡清・福州に向かう;兄弟、香港で再会 ほか)
もくじ情報:第一部(会津武士の子;鳥羽伏見の戦い;次兄謙介の惨死 ほか);第二部(斗南の飢寒地獄;青森県給仕に出世;五郎、再び上京 ほか);第三部(前編)(父との別れ;渡清・福州に向かう;兄弟、香港で再会 ほか)