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出版社名:河出書房新社
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-309-76341-5
199P 22cm
図説中世ヨーロッパの城/ふくろうの本
堀越宏一/著
組合員価格 税込 2,822
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:城の紀元千年前後の誕生から、15世紀までの変遷の歴史をたどる。建築の様式、兵器の発達、中世ヨーロッパ社会における城の歴史的意義など、多種多様な面から見た決定版。コラムも充実。図版500点超!
城が歴史をつくった。古代ギリシアにその源を持ち、10世紀末に誕生した城は、さまざまに変化・発展しつつ中世ヨーロッパ社会をつくり上げていった。なぜ城が必要だったのか?どのように建てられ、使われたのか?築城技術、構造、城がもたらした社会の変化など、あらゆる角度から解説した決定版!図版500点超!コラムも充実!
もくじ情報:第1章 城の登場以前 一〇世紀まで(定住地を守る囲壁;古代ギリシアの軍事施設;…(続く
内容紹介:城の紀元千年前後の誕生から、15世紀までの変遷の歴史をたどる。建築の様式、兵器の発達、中世ヨーロッパ社会における城の歴史的意義など、多種多様な面から見た決定版。コラムも充実。図版500点超!
城が歴史をつくった。古代ギリシアにその源を持ち、10世紀末に誕生した城は、さまざまに変化・発展しつつ中世ヨーロッパ社会をつくり上げていった。なぜ城が必要だったのか?どのように建てられ、使われたのか?築城技術、構造、城がもたらした社会の変化など、あらゆる角度から解説した決定版!図版500点超!コラムも充実!
もくじ情報:第1章 城の登場以前 一〇世紀まで(定住地を守る囲壁;古代ギリシアの軍事施設;古代ローマの防御施設と公共建築;フランク王国の軍事施設と王宮);第2章 城の誕生 一〇世紀後半~一一世紀前半(時代背景;木造の城の誕生;石造りの城の誕生;アンジュー伯フルク三世の城);第3章 石造の城の発達 一一世紀後半~一三世紀初め(四角い天守塔―ロマネスク式の城;多様化する天守塔;発達する城壁と側防塔;円筒形の天守塔―ゴシック式の城);第4章 一三世紀以降の城(時代背景;一三世紀の城;中世後期の城と館―一四~一五世紀;一六世紀以降の城);第5章 城と中世ヨーロッパ社会(城の周りに形成された町と村;新しい領主制と城主支配領域;城をめぐる封建制の発展;城が生み出した貴族家門の形)
著者プロフィール
堀越 宏一(ホリコシ コウイチ)
1957年東京都生まれ。ナンシー第二大学大学院歴史学博士課程修了。現在、早稲田大学教授。専門はフランス中世・近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堀越 宏一(ホリコシ コウイチ)
1957年東京都生まれ。ナンシー第二大学大学院歴史学博士課程修了。現在、早稲田大学教授。専門はフランス中世・近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)