ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:岩波書店
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-00-602373-7
414,8P 15cm
原点THE ORIGIN 戦争を描く、人間を描く/岩波現代文庫 文芸 373
安彦良和/著 斉藤光政/著
組合員価格 税込 1,651
(通常価格 税込 1,738円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「人間はわかりあえない。でも、すべてはそこからはじまる」--言わずと知れた『機動戦士ガンダム』の生みの親、安彦良和。全共闘運動への傾倒、退学処分を経ながら、あくまでもサブカルチャーの世界をくぐり抜けてきた”描く人”の原点が、ここにある。北の地では半世紀ぶりの邂逅となった、精神家医・蟻塚亮二氏との対談を付す。
「人間はわかりあえない。でも、すべてはそこからはじまる」―言わずと知れた『機動戦士ガンダム』の生みの親、安彦良和。あくまでもサブカルチャーの世界をくぐり抜けてきたと自負する“描く人”の原点は、弘前大学での全共闘時代にあった。やがては退学処分に至るその原点の物語を、『東奥日報』の名…(続く
内容紹介:「人間はわかりあえない。でも、すべてはそこからはじまる」--言わずと知れた『機動戦士ガンダム』の生みの親、安彦良和。全共闘運動への傾倒、退学処分を経ながら、あくまでもサブカルチャーの世界をくぐり抜けてきた”描く人”の原点が、ここにある。北の地では半世紀ぶりの邂逅となった、精神家医・蟻塚亮二氏との対談を付す。
「人間はわかりあえない。でも、すべてはそこからはじまる」―言わずと知れた『機動戦士ガンダム』の生みの親、安彦良和。あくまでもサブカルチャーの世界をくぐり抜けてきたと自負する“描く人”の原点は、弘前大学での全共闘時代にあった。やがては退学処分に至るその原点の物語を、『東奥日報』の名物記者・斉藤光政と安彦良和本人が、互いにひもとき、紡いで、編み直す。北の地では半世紀ぶりの邂逅となった、精神科医・蟻塚亮二氏との対談を新たに付す。
もくじ情報:1 冷戦の落とし子ガンダム;2 北辺の地の少年;3 弘前大学での“闘い”;4 怒れる若者たち、その後;5 サブカルチャーの波;6 世界をリアルに見る;文庫版特別付録
著者プロフィール
安彦 良和(ヤスヒコ ヨシカズ)
1947年北海道生まれ。弘前大学入学、学生運動の結果、退学処分に。上京後、虫プロを経て、フリーのアニメーターとして「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」などを生み出し、のち漫画家に転身
安彦 良和(ヤスヒコ ヨシカズ)
1947年北海道生まれ。弘前大学入学、学生運動の結果、退学処分に。上京後、虫プロを経て、フリーのアニメーターとして「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」などを生み出し、のち漫画家に転身