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出版社名:きずな出版
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-86663-294-0
197P 19cm
60歳からの愛と運命 人生で一番優しい、最後の恋愛論
櫻井秀勲/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人生100年時代を迎えて、女性の生き方、愛し方はどう変わるのか――60歳で「還暦」を迎えますが、「還暦」とは干支をひとまわりして、自分の干支に戻る年をいいます。つまり、再び生まれるということです。定年を迎える人もいます。子どもも成人したり、家庭をもったりして、自分の時間がもてるようになったという人もいるでしょう。介護や、自分の病気で、思うようにはいかないという人もいるかもしれません。そういう女性たちに――実は女性に限りませんが、自分のこれからの人生を見直していきましょう、60歳をすぎたら、もう恋愛はないのか?そんなことはありません、これが櫻井秀勲から全女性たち、特に60歳以上の人たち…(続く
内容紹介:人生100年時代を迎えて、女性の生き方、愛し方はどう変わるのか――60歳で「還暦」を迎えますが、「還暦」とは干支をひとまわりして、自分の干支に戻る年をいいます。つまり、再び生まれるということです。定年を迎える人もいます。子どもも成人したり、家庭をもったりして、自分の時間がもてるようになったという人もいるでしょう。介護や、自分の病気で、思うようにはいかないという人もいるかもしれません。そういう女性たちに――実は女性に限りませんが、自分のこれからの人生を見直していきましょう、60歳をすぎたら、もう恋愛はないのか?そんなことはありません、これが櫻井秀勲から全女性たち、特に60歳以上の人たちに送るエールです。本書では、60代以降の恋やパートナーシップを、「恥ずかしいもの」や「特別なもの」ではなく、人生を豊かにする自然な営みとして肯定します。若い頃のように情熱的で不器用な恋ではなく、経験を積んだからこそ選べる、無理のない、安心できる関係がある。沈黙さえ心地よく、形式にとらわれず、一人の時間も楽しめる――そんな大人の愛のあり方を提案します。再会や再婚、夫婦を超えた関係、心と体に正直でいること、「誰かの最後の愛になる」という誇りまで、人生の後半に訪れる愛の多様な形を描き出します。心が再び動く、その瞬間にこそ意味があると気づかせてくれる、やさしい恋愛論です。
もう一度、誰かを好きになってもいい。「まさか私が恋なんて」と思っていたあなたへ―心がそっとほどけたとき、新しい人生が、静かに始まります。
もくじ情報:第1章 いま、愛について話そう―60歳からの恋は、恥ずかしくない;第2章 出会いは、遅れてやってくる―再婚、再会、再恋愛は、すべて「再び会う」運命;第3章 夫婦、家族、パートナーという関係を超えて―「夫婦」と呼ばなくても寄り添える;第4章 恋する心が、人生を動かす―誰かを想うことは、最高のアンチエイジング;第5章 一人で生きられる人が、誰かと生きられる―寂しさを埋めるための相手は、必要ない;第6章 心と体の声に、正直に生きる―触れたいと思う気持ちは、年齢では消えない;第7章 人生の最後に、愛と呼べる人がいること―「誰かの最後の愛になる」という誇り
著者プロフィール
櫻井 秀勲(サクライ ヒデノリ)
作家・運命学研究家。1931年、東京生まれ。東京外国語大学ロシア語学科卒業。31歳で女性週刊誌「女性自身」の編集長に就任し、発行部数100万部超を記録した伝説的編集者。以来、恋愛・結婚、そして女性の生き方に向き合い続け、「女学の神様」と称される。人相学・手相学の大家・五味康祐に師事し、運命学を究める一方、220冊以上の著作を通して、人生をより豊かに、しなやかに生きるための知恵を発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
櫻井 秀勲(サクライ ヒデノリ)
作家・運命学研究家。1931年、東京生まれ。東京外国語大学ロシア語学科卒業。31歳で女性週刊誌「女性自身」の編集長に就任し、発行部数100万部超を記録した伝説的編集者。以来、恋愛・結婚、そして女性の生き方に向き合い続け、「女学の神様」と称される。人相学・手相学の大家・五味康祐に師事し、運命学を究める一方、220冊以上の著作を通して、人生をより豊かに、しなやかに生きるための知恵を発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)