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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西山 厚(ニシヤマ アツシ)
奈良国立博物館名誉館員。帝塚山大学客員教授。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。専門は日本仏教史。奈良と仏教をメインテーマに、人物に焦点を当てながら、生きた言葉で書き、語る活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西山 厚(ニシヤマ アツシ)
奈良国立博物館名誉館員。帝塚山大学客員教授。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。専門は日本仏教史。奈良と仏教をメインテーマに、人物に焦点を当てながら、生きた言葉で書き、語る活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 名宝・国宝でたどる美と伝統(北円堂の仏像;八部衆像、十大弟子像など);2 日本史のなかの興福寺千三百年史(朝廷や幕府も一目置いた「政治勢力」としての姿;【古代1】「興福寺」の歴史は京都・山科から始ま…(続く)
もくじ情報:1 名宝・国宝でたどる美と伝統(北円堂の仏像;八部衆像、十大弟子像など);2 日本史のなかの興福寺千三百年史(朝廷や幕府も一目置いた「政治勢力」としての姿;【古代1】「興福寺」の歴史は京都・山科から始まった;【古代2】奈良時代以降、興福寺と藤原氏の関係はどう変化したのか?;【中世1】なぜ、摂関家が興福寺のトップを占めるようになったのか?;専門家が語る歴史の深層 上村正裕 武装した僧兵は興福寺の中世を象徴する存在だった ほか)