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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山崎 孝明(ヤマザキ タカアキ)
2008年、上智大学文学部心理学科卒業。2019年、上智大学博士後期課程総合人間科学研究科心理学専攻修了。現在、こども・思春期メンタルクリニック。臨床心理士・公認心理師、博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山崎 孝明(ヤマザキ タカアキ)
2008年、上智大学文学部心理学科卒業。2019年、上智大学博士後期課程総合人間科学研究科心理学専攻修了。現在、こども・思春期メンタルクリニック。臨床心理士・公認心理師、博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
さらに開かれたPOSTへ。精神分析を「つまみ食い」しながら、日々の臨床に活かすヒントがここに。現場で悩み、奮闘する臨床家に贈る、色とりどりの17篇。
もくじ情報:1 POSTを知る(POSTの外延;POSTを解剖する―心痛を抱えるためのマネジメント・コンサルテーション;POSTの訓練としての事例検討会―精神分析関連の本を読んだことがない読者に向けて;折衷派から見たPOST―POSTへの接近経路のひとつとして);2 それぞれの現場におけるPOSTを描く(スクールカウンセ…(続く)
さらに開かれたPOSTへ。精神分析を「つまみ食い」しながら、日々の臨床に活かすヒントがここに。現場で悩み、奮闘する臨床家に贈る、色とりどりの17篇。
もくじ情報:1 POSTを知る(POSTの外延;POSTを解剖する―心痛を抱えるためのマネジメント・コンサルテーション;POSTの訓練としての事例検討会―精神分析関連の本を読んだことがない読者に向けて;折衷派から見たPOST―POSTへの接近経路のひとつとして);2 それぞれの現場におけるPOSTを描く(スクールカウンセリング―ある不登校事例から;スクールカウンセリング―いじめ問題に揺れる学校への支援;教育相談―不可能な企てに取り組む人たちの支えになるために ほか);3 それぞれの支援対象とのPOSTを描く(トラウマ―治療プロセスで顕在化するトラウマへの対応;発達障害―発達障害はPOSTを生かしてくれるか;子ども―多様な関わりの基盤としての支持性 ほか)