論文やレポートで通用するようなテーマを自ら設定できる！平均の意味からパネルデータ分析まで、高度な分析が自然に身につく！収録の論文見本をみることで、ポイントを押さえたレポート・論文が執筆できる！充実の連携サイトで、データを実際に入手し、本書で用いられた分析を体験できる！
もくじ情報：１　データ分析×論文執筆の基礎（本書の目的　データ分析をはじめよう；リサーチ・クエスチョンの立て方；データの収集から構築までを学ぼう；図表を作ってみよう；データ分析の基礎を学ぼう　平均から回帰まで；多変量解析入門；データ分析の応用を学ぼう１　パネルデータ分析；データ分析の応用を学ぼう２　離散選択分析）；２　データ分析×論文執筆の応用（論文のフレームワーク　型を学び、のびのび書こう；個票データを使った実証論文；都道府県パネルデータを用いた実証分析；企業の実証分析；クラウドを使ったグループワークの方法）

川本　真哉(カワモト　シンヤ)
立教大学経済学部教授、京都大学博士（経済学）。１９７７年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。専攻、コーポレート・ファイナンス、コーポレート・ガバナンス