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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ダンバー,ロビン(ダンバー,ロビン)
オックスフォード大学進化心理学名誉教授。人類学者、進化心理学者。霊長類行動の世界的権威。イギリス霊長類学会会長、オックスフォード大学認知・進化人類学研究所所長を歴任後、現在、英国学士院、王立人類学協会特別会員。1994年にオスマン・ヒル勲章を受賞後、2015年には人類学者における最高の栄誉で「人類学のノーベル賞」と称されるトーマス・ハックスリー記念賞を受賞。人間にとって安定的な集団サイズの上限である「ダンバー数」を導き出したことで世界的に評価される ダンバー,ロビン(ダンバー,ロビン)
オックスフォード大学進化心理学名誉教授。人類学者、進化心理学者。霊長類行動の世界的権威。イギリス霊長類学会会長、オックスフォード大学認知・進化人類学研究所所長を歴任後、現在、英国学士院、王立人類学協会特別会員。1994年にオスマン・ヒル勲章を受賞後、2015年には人類学者における最高の栄誉で「人類学のノーベル賞」と称されるトーマス・ハックスリー記念賞を受賞。人間にとって安定的な集団サイズの上限である「ダンバー数」を導き出したことで世界的に評価される |
もくじ情報:第1章 人類とはなにか、いかに誕生したのか;第2章 なにが霊長類の社会の絆を支えたか;第3章 社会脳仮説と時間収支モデル;第4章 時間収支の危機 第一移行期―アウストラロピテクス;第5章 脳の増大をもたらした要因 第二移行期―初期ホモ属;第6章 料理と…(続く)
もくじ情報:第1章 人類とはなにか、いかに誕生したのか;第2章 なにが霊長類の社会の絆を支えたか;第3章 社会脳仮説と時間収支モデル;第4章 時間収支の危機 第一移行期―アウストラロピテクス;第5章 脳の増大をもたらした要因 第二移行期―初期ホモ属;第6章 料理と音楽、眼と脳 第三移行期―旧人;第7章 なぜ繁栄することができたのか 第四移行期―現生人類;第8章 血縁、言語、文化はいかにつくられたか;第9章 私たちは「何者」か 第五移行期―新石器時代以降