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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
葛西 紀明(カサイ ノリアキ)
1972年、北海道出身。スキージャンプ選手。株式会社土屋ホーム、スキー部選手兼任監督。2014年ソチ冬季オリンピック個人銀メダリスト。1992年のアルベールビル五輪に一九歳で初出場。以来、リレハンメル、長野、ソルトレークシティ、トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌と史上最多、計八回の冬季五輪に出場。国内外で「レジェンド」と称される。ほかワールドカップ最年長優勝記録、冬季五輪スキージャンプ最年長メダリストなど七つのギネス記録を保持(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 葛西 紀明(カサイ ノリアキ)
1972年、北海道出身。スキージャンプ選手。株式会社土屋ホーム、スキー部選手兼任監督。2014年ソチ冬季オリンピック個人銀メダリスト。1992年のアルベールビル五輪に一九歳で初出場。以来、リレハンメル、長野、ソルトレークシティ、トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌と史上最多、計八回の冬季五輪に出場。国内外で「レジェンド」と称される。ほかワールドカップ最年長優勝記録、冬季五輪スキージャンプ最年長メダリストなど七つのギネス記録を保持(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
五〇代に入っても国内大会で連続優勝し、世界の舞台に返り咲いたスキージャンパー葛西紀明。八度の五輪出場を果たし「レジェンド」と呼ばれる男は、ランニングをはじめとした練習法、習慣を工夫することで心技体を整え、現役選手として年齢の壁を超え続けている。「負けたくない」気持ちを原動力に、妥協せず積み重ねた努力とは?自らの限界を外してきた軌跡、そして年齢を重ねても成果を出し、挑戦し続けるための思考法、セルフマネジメントの極意を語る。
もくじ情報:第1章 限界を外すことで進化してきた(4年ぶりの復活;51歳で見直した減量とランニング ほか);第2章 どん底からの復活(どん底まで落ちる;フィンランド式トレーニングと出会う ほか);第3章 限界を超すメンタルをつくる(現役を続けていられる理由;脳にストレスをかけない ほか);第4章 限界を外す体のつくり方(53歳の練習メニュー;肉体の限界を外すストレッチ ほか)