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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
足立 啓美(アダチ ヒロミ)
一般社団法人日本ポジティブ教育協会代表理事。日本レジリエンス子育て協会代表。レジリエンスジャパン推進協議会委員。公認心理師。メルボルン大学大学院ポジティブ教育専門コース修了。ポジティブ心理学をベースとした教育プログラム開発、小学校~高校、適応指導教室など様々な教育現場で、レジリエンス教育の講師として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 足立 啓美(アダチ ヒロミ)
一般社団法人日本ポジティブ教育協会代表理事。日本レジリエンス子育て協会代表。レジリエンスジャパン推進協議会委員。公認心理師。メルボルン大学大学院ポジティブ教育専門コース修了。ポジティブ心理学をベースとした教育プログラム開発、小学校~高校、適応指導教室など様々な教育現場で、レジリエンス教育の講師として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「自分の気持ちに気づいて、ことばにする力」は、私たちが思っている以上に、大切な“こころの土台”になります。「あ、いま私は悲しかったんだ」と気づくことで、感情に飲み込まれず、落ち着いて対処できる力が育ちます。「こんな気持ちだったんだ」とことばにできるようになると、自分の心を整理する力が身につきます。そして他の人の気持ちにも寄り添える力が育まれていきます。
もくじ情報:STEP1 気持ちのことばを知ろう(よろこびの気持ち;安心の気持ち;好き!の気持ち;おどろきの気持ち ほか);STEP2 こんなときはなんて言う?(会えてうれしい;感謝を伝えたい;お願いしたい ほか);STEP3 気持ちを上手に伝えよう(伝わらないのはどうして?;友だちに伝えるときは;先生に伝えるときは ほか)