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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
稲垣 公雄(イナガキ キミオ)
滋賀県生まれ。京都大学経済学部経営学科卒。1990年、三菱総合研究所入社。これまでに、関西センター長、ものづくり事業革新センター長、経営イノベーション本部副本部長として事業会社・金融機関などのコンサルティングに従事。2021年より食農分野担当本部長、24年10月より研究理事/フェロー。現在は、企業経営戦略・農業政策に関する研究提言、農業分野を中心に社会課題解決を実現する企業・経営体や行政組織の事業改革、事業創出に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 稲垣 公雄(イナガキ キミオ)
滋賀県生まれ。京都大学経済学部経営学科卒。1990年、三菱総合研究所入社。これまでに、関西センター長、ものづくり事業革新センター長、経営イノベーション本部副本部長として事業会社・金融機関などのコンサルティングに従事。2021年より食農分野担当本部長、24年10月より研究理事/フェロー。現在は、企業経営戦略・農業政策に関する研究提言、農業分野を中心に社会課題解決を実現する企業・経営体や行政組織の事業改革、事業創出に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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“令和のコメ騒動”は、なぜ起こったのか。高騰の犯人は「5次コメ卸」は本当か。2050年に向けて、生産見通しは厳しい…コメの真相に迫る!
もくじ情報:ドキュメント「令和のコメ騒動」;第1部 「令和のコメ騒動」は、こうして発生した(「令和のコメ騒動」は、どの程度の問題か;「令和のコメ騒動」が発生した真の原因とは;「令和のコメ騒動」の犯人説は正しいか;令和7年産の見通し/令和4年~6年産で需給バランスが崩れた原因);…(続く)
“令和のコメ騒動”は、なぜ起こったのか。高騰の犯人は「5次コメ卸」は本当か。2050年に向けて、生産見通しは厳しい…コメの真相に迫る!
もくじ情報:ドキュメント「令和のコメ騒動」;第1部 「令和のコメ騒動」は、こうして発生した(「令和のコメ騒動」は、どの程度の問題か;「令和のコメ騒動」が発生した真の原因とは;「令和のコメ騒動」の犯人説は正しいか;令和7年産の見通し/令和4年~6年産で需給バランスが崩れた原因);第2部 今日までのコメの生産と消費、コメ政策の歩み(減少する水田面積・コメ需要;戦後~1990年頃までのコメ政策;GATTウルグアイ・ラウンド以降の日本の農業;現在のコメ政策と、その評価);第3部 日本のコメの「確かなミライ」を描く(日本の農業・コメ生産の厳しい見通し;食料安全保障の考え方、維持すべきコメ自給;コメ農業を守るために必要なコスト;日本人が日本のコメを食べ続けるために)