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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
長島 皓平(ナガシマ コウヘイ)
1994年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了。博士(法学)。専門は政治思想。日本学術振興会特別研究員DC1、慶應義塾大学大学院法学研究科助教を経て、現在は日本学術振興会特別研究員PDおよび立命館大学専門研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長島 皓平(ナガシマ コウヘイ)
1994年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了。博士(法学)。専門は政治思想。日本学術振興会特別研究員DC1、慶應義塾大学大学院法学研究科助教を経て、現在は日本学術振興会特別研究員PDおよび立命館大学専門研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:第一部 存在・政治・神学―アガンベンの深化と変化(アガンベンにおける無為と行為―アリストテレス解釈をめぐるアーレントとの比較を手がかりに;逆境のメシア―アガンベンの政治神学的基礎;全存在は悪く統治されることを願わない―アガンベンのオイコノミア神学的展開;典礼権力から絶対的内在へ―アガンベンの権力論的転回;自己の使用は存在に先立つ―様態的存在論の政治);第二部…(続く)
もくじ情報:第一部 存在・政治・神学―アガンベンの深化と変化(アガンベンにおける無為と行為―アリストテレス解釈をめぐるアーレントとの比較を手がかりに;逆境のメシア―アガンベンの政治神学的基礎;全存在は悪く統治されることを願わない―アガンベンのオイコノミア神学的展開;典礼権力から絶対的内在へ―アガンベンの権力論的転回;自己の使用は存在に先立つ―様態的存在論の政治);第二部 資本主義・民主主義・脱構成―アガンベンのアクチュアリティ(ノモスと終末―近代の生政治的ノモスとしての収容所;アガンベンの高度資本主義批判;デモクラシーかアナーキーか―デリダ・バトラー・アガンベンの秩序をめぐる鼎立;脱構成とは何か);結語