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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
村田 優樹(ムラタ ユウキ)
東京大学大学院法学政治学研究科准教授。1992年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。ウィーン大学東欧史研究所博士課程修了(PhD in History)。専門は近現代ウクライナ史、ロシア史、ナショナリズム研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村田 優樹(ムラタ ユウキ)
東京大学大学院法学政治学研究科准教授。1992年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。ウィーン大学東欧史研究所博士課程修了(PhD in History)。専門は近現代ウクライナ史、ロシア史、ナショナリズム研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:序章 ウクライナとロシア―交差する歴史;第一章 一九〇五年革命とウクライナ民族領域自治構想の登場;第二章 ロシア帝国国家ドゥーマと自治論争;第三章 帝政末期ロシア社会と「ウクライナ問題」論争;第四章 第一次世界大戦と「ウクライナ問題」の国際化;第五章 一九一七年二月革命とウクライナ民族領域自治の実践;第六章 ウクライナ運動の分化―領域自治派と主権共和国派;第七章 自治なきあとの独立論と連邦論―一九一八‐一九年のウクライナにおける国制構…(続く)
もくじ情報:序章 ウクライナとロシア―交差する歴史;第一章 一九〇五年革命とウクライナ民族領域自治構想の登場;第二章 ロシア帝国国家ドゥーマと自治論争;第三章 帝政末期ロシア社会と「ウクライナ問題」論争;第四章 第一次世界大戦と「ウクライナ問題」の国際化;第五章 一九一七年二月革命とウクライナ民族領域自治の実践;第六章 ウクライナ運動の分化―領域自治派と主権共和国派;第七章 自治なきあとの独立論と連邦論―一九一八‐一九年のウクライナにおける国制構想と外交の相互関係;第八章 過ぎ去った自治と来るべき自治―フルシェフスキーとノリデの国制論と政治的実践;終章 近代ウクライナ国家のゆくえ