内容紹介：７７歳まだまだ元気！！鎌田實先生最新刊！健康寿命＆病気予防の９割は朝食で決まる！？鎌田式　最強の長生き朝メシ術！鎌田先生も毎日実践！　全て５分以内に用意でき、すぐに食べられるものだけ紹介！お金も時間もかからない食材を中心に厳選！●調理不要でそのまま食べられるものも！卵、大豆、ミニトマト…朝メシに絶対食べてほしい２１の食材●コンビニでもＯＫ、缶詰＆レトルトを積極的に活用するコツ●おいしくて飽きない！管理栄養士が考案した簡単レシピも収録●主食がパン派もご飯派も！それぞれのモデルメニューを掲載●朝メシをしっかり摂ることで、疲れやだるさ、高血圧や高血糖、骨粗しょう症、筋肉の減少、認知症、生活習慣病の予防・改善ができる●長野、愛知、鹿児島…病気が少ない地域の食生活の習慣とは●食べ物の栄養素は朝食が一番体に吸収される●筋肉量を増やすには朝にタンパク質を摂ることが大切●腸活の鍵！自分に合った乳酸菌＆発酵食品の見つけ方
７７歳、毎朝食べてピンピン元気！病気にならない長生き食材２１。５分以内で作れる！超簡単レシピ６３。
もくじ情報：第１章　名医が教える朝メシの健康パワー！（朝メシ革命１　朝メシは健康のかなめ！必ずとろう；朝メシ革命２　朝メシには何を食べるのが１番いいの？　ほか）；第２章　鎌田先生が厳選！究極の朝メシ食材２１（たまご；ブロッコリー　ほか）；第３章　こうやって食べれば最強の朝メシに！（朝メシ革命１６　朝メシはできるだけ簡単にすませたい；ごはん派、パン派のモデルメニュー　ほか）；第４章　鎌田式シンバイオティクスのススメ（私たちは腸内細菌と共生している；腸内環境を整える２つの方法　ほか）；第５章　新判明！病気の少ない地域と多い地域の食習慣（山梨県の朝まぐろが心筋梗塞を防ぐ？；さかなを朝食べると血管が丈夫になる　ほか）

鎌田　實(カマタ　ミノル)
１９４８年、東京都生まれ。１９７４年、東京医科歯科大学医学部卒業。１９８８年、諏訪中央病院院長に就任。地域と一体になった医療や、食生活の改善・健康への意識改革を普及させる活動に携わる。２００５年より同病院名誉院長。チェルノブイリ原発事故後の１９９１年より、ベラルーシの放射能汚染地帯へ医師団を派遣し、医薬品を支援。２００４年からイラクの４つの小児病院へ医療支援を実施、難民キャンプに５つのプライマリ・ヘルス・ケア診療所をつくった。国内の活動としては、東北をはじめとする全国の被災地に足を運び、講演会、支援活動を行っている。近年は、健康づくり、介護をテーマとした講演会が増えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）