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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高梨 ゆき子(タカナシ ユキコ)
読売新聞論説委員。1992年、お茶の水女子大学卒業後、読売新聞社入社。山形支局、東京本社社会部、医療部などに勤務。編集委員を経て現職。群馬大学病院の腹腔鏡手術を巡る一連のスクープにより2015年度新聞協会賞受賞。2017年刊行の『大学病院の奈落』(現・講談社文庫)で日本医学ジャーナリスト協会賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高梨 ゆき子(タカナシ ユキコ)
読売新聞論説委員。1992年、お茶の水女子大学卒業後、読売新聞社入社。山形支局、東京本社社会部、医療部などに勤務。編集委員を経て現職。群馬大学病院の腹腔鏡手術を巡る一連のスクープにより2015年度新聞協会賞受賞。2017年刊行の『大学病院の奈落』(現・講談社文庫)で日本医学ジャーナリスト協会賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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「より早く、もっと早く、もっともっと早く手術を―」交通事故、ラグビー、自転車、トランポリンで負った大けが・脊髄損傷との闘いと、家族の献身。そして「未来は変えられる」と信じる医師たちの情熱。
もくじ情報:第一章 常識を疑え(手術を見ますか;バイタルサイン ほか);第二章 同心円(「もう歩けません」;脊髄損傷の妊婦 ほか);第三章 川越のガラパゴス(驚きと衝撃;孤高の救命救急センター ほか);第四章 エビデンスはあるか(なぜ他の病院ではできないのか;スーパードクターよりシステムを ほか);終章 運命に導かれ(車いすで埋め尽くされた会場;障害を越えて)