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出版社名:翔泳社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-7981-9056-3
295P 19cm
Noを伝える技術 プロダクトマネージャーが教える「敵を作らずに断れるようになる」作法
飯沼亜紀/著
組合員価格 税込 1,756
(通常価格 税込 1,848円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:やらない勇気がチームとプロダクトを救う「上司からの無理な要求を断れない」「顧客からの難題に『NO』が言えない」--このような経験に心当たりのある方は少なくないでしょう。本書は、そうした悩みに深く寄り添い、人間関係を損なうことなくビジネスを成功に導くための「NOを伝える技術」を体系的に解説します。著者は、ソニーのソフトウェア開発子会社からキャリアをスタートさせ、ユニクロ、マクドナルド、キャディといった異なる規模・業種・成長フェーズの企業を渡り歩き、2024年には起業の道を選んだ経験豊富なプロフェッショナルです。巨大企業での品質・納期厳守のプレッシャー、グローバル企業での部門間対立、急成…(続く
内容紹介:やらない勇気がチームとプロダクトを救う「上司からの無理な要求を断れない」「顧客からの難題に『NO』が言えない」--このような経験に心当たりのある方は少なくないでしょう。本書は、そうした悩みに深く寄り添い、人間関係を損なうことなくビジネスを成功に導くための「NOを伝える技術」を体系的に解説します。著者は、ソニーのソフトウェア開発子会社からキャリアをスタートさせ、ユニクロ、マクドナルド、キャディといった異なる規模・業種・成長フェーズの企業を渡り歩き、2024年には起業の道を選んだ経験豊富なプロフェッショナルです。巨大企業での品質・納期厳守のプレッシャー、グローバル企業での部門間対立、急成長スタートアップでの選択と集中--さまざまな環境で「NO」の重要性を痛感し、その伝え方を磨き上げてきました。本書は、「NoではなくNotで考える」「BATNAで代替案を」など、その実践的な経験から導き出された「どこでも通用した共通原則」を凝縮したものです。あなたもこんな悩みを抱えていませんか?・無理な要求と思いながらも、つい「Yes」と言ってしまい、後で苦しむ・人間関係が悪化することを恐れ断れない・顧客の無理な要求を断りきれず、開発部門に負担をかけている・断るタイミングを逃し、多くの問題を引き起こしてしまった1つでも当てはまるなら、本書があなたのビジネスを好転させる強力な武器となります。本書の特徴・単なる拒絶ではなく、ビジネスを成功へ導くための戦略的コミュニケーションとしての断り方を詳しく解説・多様な業界・フェーズで培われたどこでも通用する共通原則を紹介・単に「どう伝えるか」だけでなく、「なぜNOが言えないのか」という根本原因や、ビジョンとの関係、組織全体を巻き込むための具体的なステップにも踏み込んで解説・相手のモチベーションを損なうことなく合意形成を進め、効率や意思決定のスピードを飛躍的に向上させる方法を提示・プロダクトマネージャーはもちろん、エンジニア・デザイナー・営業・マーケティングなど、職種や経験年数を問わずすべての方を対象とし、自身の業務改善に直結させられる目次第1章 Yesばかりでは成長できない…
やらない勇気がチームとプロダクトを救う。「上司からの無理な要求を断れない」「顧客からの難題に『NO』が言えない」―このような経験に心当たりのある方は少なくないでしょう。本書は、そうした悩みに深く寄り添い、人間関係を損なうことなくビジネスを成功に導くための「NOを伝える技術」を体系的に解説します。「NoではなくNotで考える」「BATNAで代替案を」など、著者のこれまでの経験から導き出された「どこでも通用した共通原則」を凝縮したものです。本書の特徴。単なる拒絶ではなく、ビジネスを成功へ導くための戦略的コミュニケーションとしての断り方を詳しく解説。単に「どう伝えるか」だけでなく、「なぜNOが言えないのか」という根本原因や、ビジョンとの関係、組織全体を巻き込むための具体的なステップにも踏み込んで解説。相手のモチベーションを損なうことなく合意形成を進め、効率や意思決定のスピードを飛躍的に向上させる方法を提示。
もくじ情報:序章 「Noを伝える技術」が必要な理由;第1章 Yesばかりでは成長できない;第2章 Noを伝えるときに必要な3つの要素;第3章 ブレない軸を持ち判断の基準を広く示す;第4章 厳しい意見を言いながら高め合える信頼関係;第5章 Noを効果的に伝えるための工夫;第6章 KPIと上手に付き合いながらNoを伝える;第7章 さらに効果的にNoを伝えるために;第8章 Noを伝えることで目指す世界
著者プロフィール
飯沼 亜紀(イイヌマ アキ)
慶應義塾大学環境情報学部で人間工学を学び、新卒でソニーデジタルネットワークアプリケーションズに入社。コンシューマー向けスマートフォンアプリの企画を担当。その後ユニクロおよびファーストリテイリングにて新規事業「UTme!」の立ち上げに従事したのち、国内外のアプリ、EC、店舗システムを横断するプロダクトマネジメントを推進。オンラインとオフラインの世界の融合に没頭し、自分はこの領域で生きていくと決意。2024年に独立し、企業向けのDX・プロダクトマネジメント支援と組織変革支援を開始。講演・社内ワークシヨップなども行っている。実務のかたわら、若手プロダクトマネージャーと共…(続く
飯沼 亜紀(イイヌマ アキ)
慶應義塾大学環境情報学部で人間工学を学び、新卒でソニーデジタルネットワークアプリケーションズに入社。コンシューマー向けスマートフォンアプリの企画を担当。その後ユニクロおよびファーストリテイリングにて新規事業「UTme!」の立ち上げに従事したのち、国内外のアプリ、EC、店舗システムを横断するプロダクトマネジメントを推進。オンラインとオフラインの世界の融合に没頭し、自分はこの領域で生きていくと決意。2024年に独立し、企業向けのDX・プロダクトマネジメント支援と組織変革支援を開始。講演・社内ワークシヨップなども行っている。実務のかたわら、若手プロダクトマネージャーと共に問いを掘り下げ、対話を通じて思考を深める場を主宰。知が個にとどまらず循環するための仕組み作りに取り組みつつ、自身もまたその過程で思考を更新し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)