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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
久保 りこ(クボ リコ)
高知県出身。大学卒業後、会社勤めを経て、主婦に。2021年「爆弾犯と殺人犯の物語」で第43回小説推理新人賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 久保 りこ(クボ リコ)
高知県出身。大学卒業後、会社勤めを経て、主婦に。2021年「爆弾犯と殺人犯の物語」で第43回小説推理新人賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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空也が小夜子のスマホを拾ったことで、ふたりは運命的に出逢う。小夜子は学生時代の事故のせいで左目に義眼を入れていた。空也はその義眼に惹かれ彼女を愛しはじめたのだが、事故の原因がかつて自分が作った小さな爆弾であることを知る。そして小夜子もまた、人には…(続く)
空也が小夜子のスマホを拾ったことで、ふたりは運命的に出逢う。小夜子は学生時代の事故のせいで左目に義眼を入れていた。空也はその義眼に惹かれ彼女を愛しはじめたのだが、事故の原因がかつて自分が作った小さな爆弾であることを知る。そして小夜子もまた、人には言えない、ある秘密を抱えていた…。許されざる夫婦の絆を描く犯罪恋愛小説。第43回小説推理新人賞受賞作。