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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
みあ(三月のパンタシア)(ミア)
終わりと始まりの物語を空想し、みあが描く青春小説を軸に楽曲を制作する音楽ユニット「三月のパンタシア」のボーカルとして活動。青春期という多感な感情の揺らぎを音楽に昇華しポップに描く。2021年には、初の長編小説『さよならの空はあの青い花の輝きとよく似ていた』(幻冬舎)を刊行。YouTubeでは動画総再生回数1億回を突破し、若者を中心に絶大な支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) みあ(三月のパンタシア)(ミア)
終わりと始まりの物語を空想し、みあが描く青春小説を軸に楽曲を制作する音楽ユニット「三月のパンタシア」のボーカルとして活動。青春期という多感な感情の揺らぎを音楽に昇華しポップに描く。2021年には、初の長編小説『さよならの空はあの青い花の輝きとよく似ていた』(幻冬舎)を刊行。YouTubeでは動画総再生回数1億回を突破し、若者を中心に絶大な支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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兄を失って以来、大好きだった映画から背を向けていた今野陸は昔、書いた脚本のヒロインにぴったりの女…(続く)
兄を失って以来、大好きだった映画から背を向けていた今野陸は昔、書いた脚本のヒロインにぴったりの女の子・凛と出会う。ふたりは映画撮影を通して距離を縮めていく。けれど彼女は病気を抱えていて…。結ばれないとわかっていながらも、好きな気持ちは止められない。次第に凛の病状は悪化し、陸のことを忘れていく中で、彼らだけが見つける未来とは。逃れられない運命に抗う全力の恋をみあ(三月のパンタシア)が静謐な文体で描く。ヒロイン・凛の心情を描いた楽曲も制作。