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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
南野 奈津子(ミナミノ ナツコ)
東洋大学福祉社会デザイン学部教授。専門は子ども家庭福祉、多文化ソーシャルワーク。社会福祉士。日本社会福祉士会、日本国際社会事業団、NPO等で外国人支援業務や社会活動に従事。2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 南野 奈津子(ミナミノ ナツコ)
東洋大学福祉社会デザイン学部教授。専門は子ども家庭福祉、多文化ソーシャルワーク。社会福祉士。日本社会福祉士会、日本国際社会事業団、NPO等で外国人支援業務や社会活動に従事。2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:1 外国ルーツの子ども家庭 基礎知識(「外国ルーツの子ども家庭」とは?;「トランスナショナル」な生活者;外国ルーツの子ども家庭との格差;「在留資格」とは?);2 子ども家庭の「文化」を理解し、支援する(外国ルーツの子どもや保護者が直面する「壁」;障害と文化的スティグマ;文化を保持するということ―オーストラリアの例から考える;母国文化と日本文化の間で生きる子どもたち―宗教、ジェンダーを例…(続く)
もくじ情報:1 外国ルーツの子ども家庭 基礎知識(「外国ルーツの子ども家庭」とは?;「トランスナショナル」な生活者;外国ルーツの子ども家庭との格差;「在留資格」とは?);2 子ども家庭の「文化」を理解し、支援する(外国ルーツの子どもや保護者が直面する「壁」;障害と文化的スティグマ;文化を保持するということ―オーストラリアの例から考える;母国文化と日本文化の間で生きる子どもたち―宗教、ジェンダーを例として);3 子ども家庭が直面する制度・社会の課題(外国ルーツのヤングケアラー;外国ルーツの子どもと発達障害のアセスメント;社会的擁護のもとで育つ外国ルーツの子どもたち;外国ルーツの少年と非行;外国ルーツの子どもといじめ);4 保護者を理解し、支援する(日本語支援をめぐる現状とこれから;保護者を悩ませる「書類」;子育て・しつけのスタイル;保護者のニーズを理解する―こども園での実践から;思春期の子どもたちの未来を支える)