内容紹介：縄神さんは、僕の学校では知らない人がいないほどの有名人だ。美人で孤高で不良でギャルでお嬢様－－そんな彼女の秘密をある時目撃してしまった僕は、彼女のとんでもない「命令」に毎日付き合う事になり……！？
同じクラスの縄神さんは、僕の学校では超有名人だ。美人お嬢様でギャル、だけど誰ともつるまず、しかも口が悪い孤高でドＳな不良生徒―のはずだった。僕・戒野誠史朗は、ある日偶然、とんでもない姿で×××（自主規制）している縄神さんを目撃してしまう。しかもそのまま彼女の「お願い」に毎日付き合う事になり！？「わたしが浅ましいドＭだと知るのは、世界で戒野くんだけが良い」「あんまりガタガタ言うとわたしの尻叩かせるわよ」「こ、こんな強めに縛ってくれるなんて…う、嬉しい、でしゅっ」他の誰も知らない、自由奔放な縄神さん。僕への独占欲と「お願い」はどんどんエスカレートしていき―！？

黒鍵　繭(クロカギ　マユ)
ラノベ作家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）