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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
安川 晴基(ヤスカワ ハルキ)
名古屋大学大学院人文学研究科准教授。博士(文学)。専攻はドイツ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安川 晴基(ヤスカワ ハルキ)
名古屋大学大学院人文学研究科准教授。博士(文学)。専攻はドイツ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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〈ヴォイド=空隙〉が語る犠牲者の不在―日常の風景に刻まれた記憶の痕跡。壁崩壊後のベルリンに生まれた、ナチズムの記憶を刻むミュージアム、記念碑、パブリックアート。類ない記憶の共同化の試みを、文化論・都市論の視点から読み解く。当事者不在の時代に、負の記憶をどう継承するか。「想起の文化」…(続く)
〈ヴォイド=空隙〉が語る犠牲者の不在―日常の風景に刻まれた記憶の痕跡。壁崩壊後のベルリンに生まれた、ナチズムの記憶を刻むミュージアム、記念碑、パブリックアート。類ない記憶の共同化の試みを、文化論・都市論の視点から読み解く。当事者不在の時代に、負の記憶をどう継承するか。「想起の文化」の可能性を問う。気鋭の研究者による必読の一冊。
もくじ情報:序論 想起のトポグラフィー;1 ミュージアムと歴史の叙法(ドイツ歴史博物館―再統一ドイツの「ナショナル・ヒストリー」;ベルリン・ユダヤ博物館―「希望のマトリックス」;「加害者の場所」―テロルのトポグラフィー);2 モニュメント(カウンターモニュメント;ホロコースト記念碑―中心の「ヴォイド」);3 街並みの中で(「周辺」の試み;「躓きの石」―草の根の想起のプロジェクト);結び 記憶を開く―ある別様の「私たち」へ