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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高原 太一(タカハラ タイチ)
1989年、神奈川県川崎市生まれ。中学2年時の社会科見学で砂川をめぐる。国際基督教大学3年次のフィールドワークで、砂川と「再会」。東京外国語大学大学院進学後も、砂川闘争研究を継続。2022年「米軍立川基地拡張反対運動の再検討―「流血の砂川」から多面体の歴史像へ」で博士号(学術)取得。現在、成城大学グローカル研究センター・ポストドクター研究員/大学非常勤講師。本書が初の単著となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高原 太一(タカハラ タイチ)
1989年、神奈川県川崎市生まれ。中学2年時の社会科見学で砂川をめぐる。国際基督教大学3年次のフィールドワークで、砂川と「再会」。東京外国語大学大学院進学後も、砂川闘争研究を継続。2022年「米軍立川基地拡張反対運動の再検討―「流血の砂川」から多面体の歴史像へ」で博士号(学術)取得。現在、成城大学グローカル研究センター・ポストドクター研究員/大学非常勤講師。本書が初の単著となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:序章 砂川闘争研究への接近;第1章 正当・正統性―地元農家と「絶対反対」の論理;第2章 介入―「基地問題文化人懇談会」高橋〓一の「砂川問題」;第3章 包摂―「基地の教師」の砂川闘争;第4章 参加―地元中学…(続く)
もくじ情報:序章 砂川闘争研究への接近;第1章 正当・正統性―地元農家と「絶対反対」の論理;第2章 介入―「基地問題文化人懇談会」高橋〓一の「砂川問題」;第3章 包摂―「基地の教師」の砂川闘争;第4章 参加―地元中学生/傍らで観る者たちの砂川闘争史;第5章 表象―写真家たちの「砂川闘争」;第6章 共鳴―砂川からガザへ 収用/収容される/する者たち;終章 多面体の歴史像からポスト民衆史へ;補章 もうひとりの歴史家―警察資料が明かす砂川事件の実相