|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川村 悠人(カワムラ ユウト)
1986年、高知県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。現在、広島大学人間社会科学研究科教授。専門は古代中世インドにおける言語と思想の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川村 悠人(カワムラ ユウト)
1986年、高知県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。現在、広島大学人間社会科学研究科教授。専門は古代中世インドにおける言語と思想の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
もくじ情報:序論;第一章 ソシュールとサンスクリット語(サンスクリット語とインド・ヨーロッパ語比較言語学;ソシュールとインド・ヨーロ…(続く)
もくじ情報:序論;第一章 ソシュールとサンスクリット語(サンスクリット語とインド・ヨーロッパ語比較言語学;ソシュールとインド・ヨーロッパ語比較言語学;ソシュールによるサンスクリット語の学習・教育・成果;ソシュールとインド古典学);第二章 ソシュールとサンスクリット文法学(文法家パーニニとその作品;文法家パタンジャリおよびバルトリハリとその作品;『絶対属格の用法』);第三章 言葉と意味(ソシュールにおける言葉と意味;インド文法学における言葉と意味;仏教のアポーハ論);第四章 差異と関係(『講義』の周辺;ソシュールにおける差異と関係;インド文法学における差異と関係);第五章 個と全体(ソシュールの全体論;インド文法学の全体論);結論