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出版社名:日経BP日本経済新聞出版
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-296-12023-9
295P 19cm
山一前後 日本証券市場の敗戦と復興
小平龍四郎/著
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日経平均株価がバブル高値を超えるまでに34年。何故これほどの期間が必要だったのか――。ガバナンスは問われず、顧客尊重の意識も低かった日本証券業界のひずみが音を立てて噴出した1997年11月。山一証券の自主廃業こそが時代転換の瞬間だった。あの日、破綻の現場にいた日本経済新聞の編集委員が証券業界と市場の変遷を語る。
バブルの生成・崩壊から日経平均高値更新までの軌跡。ガバナンスは問われず、顧客尊重の意識も低かった20世紀の日本証券業界。バブル崩壊後の株価低迷にのたうつ証券業界のひずみが音を立てて噴出したのが1997年だった―。日経平均は2024年になってようやくバブル超えを実現したが、何故…(続く
内容紹介:日経平均株価がバブル高値を超えるまでに34年。何故これほどの期間が必要だったのか――。ガバナンスは問われず、顧客尊重の意識も低かった日本証券業界のひずみが音を立てて噴出した1997年11月。山一証券の自主廃業こそが時代転換の瞬間だった。あの日、破綻の現場にいた日本経済新聞の編集委員が証券業界と市場の変遷を語る。
バブルの生成・崩壊から日経平均高値更新までの軌跡。ガバナンスは問われず、顧客尊重の意識も低かった20世紀の日本証券業界。バブル崩壊後の株価低迷にのたうつ証券業界のひずみが音を立てて噴出したのが1997年だった―。日経平均は2024年になってようやくバブル超えを実現したが、何故これほど時間を要したのか。日本を震撼させた山一証券自主廃業劇を分岐点ととらえ、日本の証券業界がどのように変わったのかを、日本経済新聞編集委員が取材秘話も交えて詳述。
もくじ情報:第1部 山一前(グローバルとの遭遇;PKOの時代;自由化への抵抗;会計が迫った開国;1997年);第2部 山一後(日本版ビッグバンの虚実;ファンド資本主義;リーマン・ショック;「失われた歳月」の終わり;グローバルを超えて)
著者プロフィール
小平 龍四郎(コダイラ リュウシロウ)
日本経済新聞編集委員。1988年早稲田大学第一文学部卒業。同年日本経済新聞社入社。証券部記者として「山一証券、自主廃業」や「村上ファンド、初の敵対的TOB」などを取材・報道。欧州総局、証券部編集委員、論説委員、アジア総局編集委員などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小平 龍四郎(コダイラ リュウシロウ)
日本経済新聞編集委員。1988年早稲田大学第一文学部卒業。同年日本経済新聞社入社。証券部記者として「山一証券、自主廃業」や「村上ファンド、初の敵対的TOB」などを取材・報道。欧州総局、証券部編集委員、論説委員、アジア総局編集委員などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)