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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岸見 一郎(キシミ イチロウ)
1956年、京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。奈良女子大学文学部非常勤講師などを歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岸見 一郎(キシミ イチロウ)
1956年、京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。奈良女子大学文学部非常勤講師などを歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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「親の過…(続く)
「親の過度な期待」「職場の同調圧力」「SNSでの承認欲求」―他人の期待に応え、空気を読み続けるうちに、知らぬ間に“支配と依存関係”に囚われてはいないだろうか。そのような“偽りのつながり”こそが、あなたの生きづらさの原因である。本書では、「人の期待に反して行動する勇気を持つ」「自分を過小評価しなければ、もっと自由になれる」など、よい対人関係を築き幸福に生きる方法を、哲学とアドラー心理学を長年研究してきた著者が解説する。自分の人生を、自分のために生きる勇気を与えてくれる一冊。
もくじ情報:私とアドラーの出会い、そして実践へ;第一章 なぜ人を叱ってはいけないのか?;第二章 他人の人生を生きなくてよい;第三章 ゆっくりと変わる;第四章 人を信頼するということ;第五章 ありのままでいる勇気