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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
リーヴァイ,シルヴェスター(リーヴァイ,シルヴェスター)
音楽史に名を刻んだ作曲家。旧ユーゴスラヴィアの町で育ち、十六歳の時にヨーロッパで最も成功したショーオーケストラのメンバーとして演奏活動に従事。ミヒャエル・クンツェとともにディスコ音楽の賛歌「フライ・ロビン・フライ」を作曲しグラミー賞を受賞する。ディスコ時代の終焉後ハリウッドへ渡り、エルトン・ジョンや数多くの大作映画のために楽曲を作る。ヨーロッパへ戻り活動のフィールドはミュージカルへ。『エリザベート』『モーツァルト!』『レベッカ』『ベートーヴェン』といった名作を次々と世に出す。この時代に最も成功を収めた作曲家の一人である リーヴァイ,シルヴェスター(リーヴァイ,シルヴェスター)
音楽史に名を刻んだ作曲家。旧ユーゴスラヴィアの町で育ち、十六歳の時にヨーロッパで最も成功したショーオーケストラのメンバーとして演奏活動に従事。ミヒャエル・クンツェとともにディスコ音楽の賛歌「フライ・ロビン・フライ」を作曲しグラミー賞を受賞する。ディスコ時代の終焉後ハリウッドへ渡り、エルトン・ジョンや数多くの大作映画のために楽曲を作る。ヨーロッパへ戻り活動のフィールドはミュージカルへ。『エリザベート』『モーツァルト!』『レベッカ』『ベートーヴェン』といった名作を次々と世に出す。この時代に最も成功を収めた作曲家の一人である |
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ミュージカル『エリザベート』などで知られる稀代の作曲家シルヴェスター・リーヴァイが、生誕80年を記念して著した自伝。激動の時代を経た幼少期から、ハリウッドでの華やかな成功、そしてミュージカル作曲家として世界を席巻するま…(続く)
ミュージカル『エリザベート』などで知られる稀代の作曲家シルヴェスター・リーヴァイが、生誕80年を記念して著した自伝。激動の時代を経た幼少期から、ハリウッドでの華やかな成功、そしてミュージカル作曲家として世界を席巻するまでの道のりを、音楽への情熱とともに綴る。
もくじ情報:ルーツ さまざまな国と文化が交錯するリーヴァイ家の源流;故郷 多文化都市スボティツァで培われた音楽の才能;巣立ち ヨーロッパを駆け巡る音楽の旅路へ;モニカ 最愛の妻との出会い、そしてエリザベートへの情熱;『ヴィータ・ノヴァ』ミュンヘンで花開いた神秘的なコンセプトアルバム;ミヒャエル・クンツェ 運命的な出会いが生んだディスコシーンでの世界的ヒット;ディスコ時代の終焉 黄金コンビはディスコ音楽の第一線から新たな旅へ;映画の都の日常 人生の新たなスタート、ハリウッドで見た栄光と転落;ハリウッド 『フラッシュダンス』から映画音楽家の道へ;映画 『エアーウルフ』から『コブラ』まで、ハリウッドで収めた成功;『エリザベート』誕生秘話 新たな創造の扉を開いた盟友ミヒャエル・クンツェとの縁;ヨーロッパへの帰還 ベルリンの壁崩壊、変わりゆく故郷と新たな生活の拠点;『エリザベート』ウィーン初演の酷評から世界的ミュージカルに成長するまで;『エリザベート』は日本へ 宝塚歌劇団との出合い、日本人の感性と響き合う楽曲の魅力とは;アジアに広がる『エリザベート』中国と韓国での大きな反響;『モーツァルト!』新しい伝記ミュージカルを生んだクンツェ&リーヴァイの創造性;『マリー・アントワネット』日本のベストセラー小説をもとに制作された黄金コンビの最高傑作;『レベッカ』ブロードウェイでの挫折と困難に屈しない創作への情熱;『レディ・ベス』エリザベス一世の青春時代を彩る楽曲の魅力;『王家の紋章』日本の漫画カルチャーとシルヴェスターが挑む新境地;『ベートーヴェン』世紀の作曲家の内面を描いた冒険的プロジェクト;プライベート 有名人との意外な交流から、家族との絆まで