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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤丸 徹(フジマル トオル)
1966年国立小樽海員学校(現小樽海上技術短期大学校)卒業、川崎汽船(株)甲板員として初乗船。1976年海技大学校本科航海科に復学、1978年より再度の海上勤務、東京海事(株)を経て1983年より全日本海員組合執行部員、大阪、東京、神戸、横浜、大阪、神戸、東京などで勤務、最終役職、教宣部長。元日本海難防止協会主任研究員 藤丸 徹(フジマル トオル)
1966年国立小樽海員学校(現小樽海上技術短期大学校)卒業、川崎汽船(株)甲板員として初乗船。1976年海技大学校本科航海科に復学、1978年より再度の海上勤務、東京海事(株)を経て1983年より全日本海員組合執行部員、大阪、東京、神戸、横浜、大阪、神戸、東京などで勤務、最終役職、教宣部長。元日本海難防止協会主任研究員 |
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もくじ情報:船を失った海洋日本;第1部 戦後復興の礎と経済成長を支えた船員(630万人の引揚げ輸送;占領下の商船と船員;忘れ得ぬ戦標船;生と死の狭間で;海にロマンを求めた若者たち);第2部 戦後からの脱皮と船員(海と戦後社会;船乗りたちの仕事;中東戦争と日本船舶;変貌する海上社会;経済成長下の船員社会;激変する船員社会);第3部 グローバル経済下の船員社会(外航海運の大転換;近代化実験の開始と終焉;終わりの始まり);海鳴りのかなたへ;補論 船員の確保のために