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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
火野村 志紀(ヒノムラ シキ)
宮城県出身。小説家になろう、アルファポリスなどの投稿サイトで活動中。2022年に『私を追い出すのはいいですけど、この家の薬作ったの全部私ですよ?』(レジーナブックス)で商業デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 火野村 志紀(ヒノムラ シキ)
宮城県出身。小説家になろう、アルファポリスなどの投稿サイトで活動中。2022年に『私を追い出すのはいいですけど、この家の薬作ったの全部私ですよ?』(レジーナブックス)で商業デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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多くの者に慕われてきた公爵令嬢・アデライトが、王妃の宝石を盗んだ事件の犯人として追放…(続く)
多くの者に慕われてきた公爵令嬢・アデライトが、王妃の宝石を盗んだ事件の犯人として追放された―。王太子・エリックはアデライトとの婚約を破棄すると、すぐに愛人を新たな婚約者として迎え入れることに。愛を選び、明るい未来に想いを馳せる一方で、我侭な愛人は好き勝手し放題。次第に二人は周囲から冷ややかな目で見られるようになっていく。追放から三年後、以前よりも幸せそうなアデライトと再会すると、エリックは自身が犯した過ちを思い知らされて…?これはある才女の追放から始まった、祖国に残された者達の破滅と後悔の物語。