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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
齊藤 俊江(サイトウ トシエ)
1937年長野県伊賀良村(現・飯田市)生まれ。元飯田市立図書館司書。定年後は飯田市誌編さん室を経て、飯田市歴史研究所に勤務し、地域史料の調査を担当。2002年「満蒙開拓を語りつぐ会」を設立して市民とともに体験者の聞き取りを進め、満洲移民研究を牽引。また飯田遊廓の研究を進める。長く飯田市歴史研究所の調査研究員として地域の歴史を掘り起こしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 齊藤 俊江(サイトウ トシエ)
1937年長野県伊賀良村(現・飯田市)生まれ。元飯田市立図書館司書。定年後は飯田市誌編さん室を経て、飯田市歴史研究所に勤務し、地域史料の調査を担当。2002年「満蒙開拓を語りつぐ会」を設立して市民とともに体験者の聞き取りを進め、満洲移民研究を牽引。また飯田遊廓の研究を進める。長く飯田市歴史研究所の調査研究員として地域の歴史を掘り起こしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:第一部 満洲移民研究(下伊那地方の満洲移民について;下伊那地域における満洲移民の送出過程…(続く)
もくじ情報:第一部 満洲移民研究(下伊那地方の満洲移民について;下伊那地域における満洲移民の送出過程;飯田市の満洲移民;史料で読む―川路村分村移民村民大会;伊賀良村の満洲移民―渡満者の少ない村の送出過程;皇紀二千六百年記念行事と飯田下伊那;胡桃澤盛と河野村の満洲移民);第二部 下伊那近現代史の諸相 飯田遊廓、そして社会運動(飯田遊廓と娼妓の生活;明治期の飯田遊廓;地域に残された思想関係史料―森本資料を読む;右翼ジャーナリスト・中原謹司の軌跡);第三部 地域史をひらく(図書館から地域史研究へ;歴史資料としての語り―聞き取りことはじめ;満洲移民研究の継承に向けて)